本リポジトリは、pythonの開発環境を構築する手順を示します。
venv+pipで仮想環境の構築
- 標準的な機能で環境を構築したい方
- pythonバージョンの管理の必要がない方
pyenv+venv+pipで仮想環境の構築
- 標準的な機能で環境を構築したい方
- pythonバージョンを管理したい方
pyenv+poetryで仮想環境の構築
- pythonバージョンを管理したい方
- 依存関係の管理を重視したい方
- パッケージを公開したい方
asdf+poetryで仮想環境の構築
- python以外の言語やツールのバージョンも管理したい方
- 依存関係の管理を重視したい方
- パッケージを公開したい方
uvで仮想環境の構築
- 使用するツールを減らしたい方
- pythonのバージョンを管理したい方
- 依存関係の管理を重視したい方
- パッケージを公開したい方
Note
WSLのUbuntu上に構築する体で説明しているため、必要に応じて、WSLもインストールしてください。
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シンボリックリンクの作成
Windows側にプロジェクトディレクトリがある方は、WindowsとWSLのディレクトリ間でシンボリックリンクを作成するとよいでしょう。
ln -s <windows-dir-path> <wsl-dir-path>
アクセス パス WSLからWindows Cドライブの場合、 /mnt/c/
WindowsからWSL エクスプローラーの場合、 \\wsl$
同上 ターミナルの場合、 \\wsl.localhost\Ubuntu
本リポジトリは、MITライセンスに基づいてライセンスされています。