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Hiroki Ishiguro edited this page Feb 7, 2024 · 82 revisions

Welcome to the rx72n-envision-kit wiki!

  • Following contents include Japanese only.
    • English page is here: Home

はじめに

  • RX72N Envision Kit 初期ファームウェアの動作を確認することでRX72Nの性能面、機能面を確認することができます
  • 性能面
    • SDHI(SD Host Interface)を用いたSDカードに対するR/W性能
    • SDカードに更新用ファームウェアを格納し、SDカードからファームウェアアップデートする際の実効性能
  • 機能面
    • DRW2DやGLCDCを用いた画面表示機能
    • Segger社のemWinを用いた画面描画機能
  • RX72N Envision Kitに書き込まれているファームウェアを更新することで以下性能面、機能面の確認用デモを追加することができます
    • アップデート用ファームウェア準備済
      • RX72N内蔵 Trusted Secure IPによる高度な鍵管理を有するセキュリティシステムの構築、およびその暗号実効性能
      • Amazon Web Services に更新用ファームウェアを格納し、OTAによりファームウェアアップデートする際の実効性能
      • D2 Audioチップ(ルネサス製)とMEMSマイクを用いたオーディオ活用ソリューション
    • 以下開発中
      • ESP32(Espressif製)を用いた無線LAN活用ソリューション
      • QSPI接続のシリアルフラッシュ(Macronix製)を用いた外部ストレージソリューション
  • ルネサスのFreeRTOSに関する情報は以下も合わせて参照ください。

クイックスタートガイド

  1. 初期ファームウェア動作確認方法
  2. SDカードを用いたファームアップデート方法
  3. 初期ファームウェアに戻す方法

追加情報

  1. AWSとFreeRTOSを用いたOTAによるファームアップデート方法
  2. ネットワークベンチマーク
  3. Tracealyzer使用方法
  4. D2オーディオ活用
  5. MEMSマイク活用
  6. ESP32活用
  7. Trusted Secure IP(TSIP)によるSSLの加速
  8. コマンドリスト

開発者向け

初期ファームウェアベース

  1. デバッグ方法
  2. ファームウェアをカスタムする方法
  3. 設計メモ
  4. トラブルシューティング

新規プロジェクトベース(ベアメタル)

  1. 新規プロジェクト作成方法(ベアメタル)
  2. 1+SCI
  3. 1+Trusted Secure IPドライバ
  4. 1+QSPI+シリアルフラッシュドライバ(Macronix用)
  5. 1+Ether+TCP/IP
  6. 1+Ether+TCP/IP+Webサーバ
  7. 1+SDHI+SDカードドライバ+ファイルシステム
  8. 1+GLCDC+DRW2D+emWin(Segger GUIミドルウェア)

新規プロジェクトベース(FreeRTOS(Kernel Only))

  1. 新規プロジェクト作成方法(FreeRTOS)
  2. queueの活用 printデバッグのシリアライズ

新規プロジェクトベース(FreeRTOS(with IoT Libraries))

  1. 新規プロジェクト作成方法(FreeRTOS(with IoT Libraries))

アップデート用ファームウェア一覧

ファームウェアバージョン ダウンロード 変更点 ツールバージョン
v2.0.2 userprog.rsu (1)FPSパフォーマンス表示を復活 e2 studio 2023-01
cc-rx v3.04
v2.0.1 userprog.rsu (1)TracealyzerサーバのIPアドレスとポート番号登録の問題を修正
v2.0.0 userprog.rsu (1)Amazon FreeRTOSのバージョンを202203.00に更新
(2)Tracealyzerのライブラリ追加
(3)SNTPクライアントをAWS製に交換
(4)emWinのライブラリを更新しAppWizardプロジェクト対応にした
本バージョンはファームウェアアップデート時に署名検証が失敗する場合があるため使用できません
v1.0.6 userprog.rsu (1)データフラッシュ操作の不具合を修正
v1.0.5 userprog.rsu (1)Amazon FreeRTOS system log 有効化
v1.0.4 userprog.rsu (1)TCP/IPのベンチマーク機能を追加
v1.0.3 userprog.rsu (1)データフラッシュの全消去コマンドを追加
v1.0.2 userprog.rsu (1)Amazon FreeRTOS OTA デモ関連の機能
(2)シリアルターミナル表示とシステムログ表示を削除
v1.0.1 userprog.rsu (1)CPU負荷率表示を追加
(2)インターネット経由時計更新機能を追加
  • 右クリックでファイルを保存してください
  • アップデート時にスポーツゲーム側のバンクは消去され、アップデート用ファームウェアのみインストールされます
  • スポーツゲーム込みの初期ファームウェアに戻す場合は 初期ファームウェアに戻す方法 を参照ください

初期ファームウェア

ファームウェアバージョン ダウンロード
v0.9.3 userprog.mot
  • 右クリックでファイルを保存してください

スタンドアロンのデモファームウェア

デモファームウェアの名称 ダウンロード 解説書リンク デモ動画
RX72N Envision kit を用いた 音声認識・発話および LCD 表示ソリューション rx72n_voice_demo.mot link N/A
Quick-Connect IoT を活用して FreeRTOS を搭載した RX72N Envision Kit からセンサ情報を Amazon Web Services に送信する方法 右記リンクからサンプルコードのプロジェクトをダウンロードしビルドし生成されるMOTファイルを書き込んでください link 作成中

Home

  1. Home

Quick Start Guide

  1. Confirm factory image behavior
  2. Update firmware from SD card
  3. Revert to factory image

Functions that is available with updated F/W

  1. OTA via AWS with FreeRTOS
  2. Network Benchmark
  3. How to use Tracealyzer
  4. D2 audio
  5. MEMS mic
  6. ESP32
  7. SSL acceleration by Trusted Secure IP(TSIP)

Command list

  1. Command list

For Developer

initial firmware base

  1. How to debug
  2. Custom firmware
  3. Design memo
  4. Trouble Shooting

new project base (bare metal)

  1. Generate new project (bare metal)
  2. 1+SCI_
  3. 1+Trusted Secure IP Driver
  4. 1+QSPI+Serial flash driver (for Macronix)
  5. 1+Ether+TCP/IP_
  6. 1+Ether+TCP/IP+Web Server_
  7. 1+SDHI+SD Card Driver+Filesystem_
  8. 1+GLCDC+DRW2D+emWin(Segger GUI Middleware)
  9. 1+SSI+Audio playback and recording

new project base (FreeRTOS(Kernel Only))

  1. Generate new project (FreeRTOS(Kernel Only))
  2. Application of queue Serialization of print debug
  3. How to implement Tracealyzer Recorder
  4. How to implement Tracealyzer Recorder for complex system

new project base (FreeRTOS(with IoT Libaries))

  1. Generate new project (FreeRTOS(with IoT Libaries))

development tool

  1. How to use the Smart Configurator
  2. How to use the Audacity

ホーム

  1. ホーム

クイックスタートガイド

  1. 初期ファームウェア動作確認方法
  2. SDカードを用いたファームアップデート方法
  3. 初期ファームウェアに戻す方法

F/W更新で利用可能な機能

  1. AWSとFreeRTOSを用いたOTAによるファームアップデート方法
  2. ネットワークベンチマーク
  3. Tracealyzer使用方法
  4. D2オーディオ活用
  5. MEMSマイク活用
  6. ESP32活用
  7. Trusted Secure IP(TSIP)によるSSLの加速

コマンドリスト

  1. コマンドリスト

開発者向け

初期ファームウェアベース

  1. デバッグ方法
  2. ファームウェアをカスタムする方法
  3. 設計メモ
  4. トラブルシューティング

新規プロジェクトベース(ベアメタル)

  1. 新規プロジェクト作成方法(ベアメタル)
  2. 1+SCI
  3. 1+Trusted Secure IPドライバ
  4. 1+QSPI+シリアルフラッシュドライバ(Macronix用)
  5. 1+Ether+TCP/IP
  6. 1+Ether+TCP/IP+Webサーバ
  7. 1+SDHI+SDカードドライバ+ファイルシステム
  8. 1+GLCDC+DRW2D+emWin(Segger GUIミドルウェア)
  9. 1+SSI+音声再生録音

新規プロジェクトベース(FreeRTOS(Kernel Only))

  1. 新規プロジェクト作成方法(FreeRTOS)
  2. queueの活用 printデバッグのシリアライズ
  3. Tracealyzer Recorderの実装方法
  4. 複雑なシステムのTracealyzer Recorder実装方法

新規プロジェクトベース(FreeRTOS(with IoT Libaries))

  1. 新規プロジェクト作成方法(FreeRTOS(with IoT Libraries))

開発ツール

  1. スマート・コンフィグレータの使用方法
  2. Audacityの使用方法
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