Google ColaboratoryでSQLの演習環境を作る
- SQLを実行できる環境のサンプルとして、Google Colaboratoryで動作するNoteBookを提供します。適宜カスタマイズしてご利用下さい
- データベースサーバーはPostgreSQL13とMySQL5.7です
- 以下の3種類のパターンを用意しています。適宜組み合わせてご利用下さい。
- PostgreSQL: データベースを構築に必要なファイルを「GitHubのリポジトリ」から得る
- PostgreSQL: データベースを構築に必要なファイルを「Google Drive」から得る
- MySQL: データベースを構築に必要なファイルを「サイト」から得る
https://github.com/rootassist/SQL_ExecEnv_ForColab/blob/main/Pagila_Env_FromGitHub_ForColab.ipynb
- データベース「pagila」
- 以下リポジトリにある「pagila-schema.sql」「pagila-data.sql」で構築します
https://github.com/devrimgunduz/pagila
- データベース「world」
- Google Driveの「マイドライブ」フォルダの下にある「DBSample」フォルダに置いた「world.sql」で構築します
- 「world.sql」ファイルは以下のページからダウンロードできる「world-1.0.tar.gz」を展開したものです
https://www.postgresql.org/ftp/projects/pgFoundry/dbsamples/world/world-1.0/
https://github.com/rootassist/SQL_ExecEnv_ForColab/blob/main/Sakila_Env_FromGitHub_ForColab.ipynb
データベース「Sakila」
MySQL公式ホームページの以下のURLから/tmp/dataの下にダウンロードして展開して得られた「sakila-schema.sql」「sakila-data.sql」で構築します
- 詳細な説明は note (https://note.com/nmt_rootassist/n/na8ace92f452c) に書いています
- それぞれ該当するNoteBookのリンクをクリックする
- PostgreSQL 'GitHub Repository' type ipynb:
https://github.com/rootassist/SQL_ExecEnv_ForColab/blob/main/Pagila_Env_FromGitHub_ForColab.ipynb
- PosgreSQL 'Google Drive' type ipynb:
- MySQL 'Site' type ipynb:
https://github.com/rootassist/SQL_ExecEnv_ForColab/blob/main/Sakila_Env_FromGitHub_ForColab.ipynb
- ファイル上部の「Open in Colab」をクリックする
- 「環境構築用のセル」を実行する (準備のために時間がかかります)。
- Google Driveからダウンロードする場合には、Google Driveへのアクセス権を求めてくるので許可する。