Java11で標準APIに追加されたHttpClientと、OSSであるOkHttpの挙動を試したリポジトリ。
Javaアプリからリクエストを送り、Nodejsアプリがリクエストを受け取ってレスポンスをJavaアプリに返します。
- Nodejs実行環境
- Eclipse(もしくはJava実行環境)
- サーバであるNodejsアプリを起動する
node-serverフォルダ以下はNodejsアプリになっています。
node-serverフォルダ直下で必要な依存関係をインストールしてください。
npm install
インストールが完了したら、サーバとして起動します。
node index
http://localhost:3000/
へのリクエストに対し、ステータスコード204かつレスポンスヘッダにContent-Lengthをゼロとしたレスポンスを返却するようになっています。
- Javaアプリからリクエストを送り、レスポンスを受け取る
JavaAppフォルダはGradleプロジェクトになっています。Eclipseにインポート等をおこない、Javaで実行できる状態にしてください。
Mainクラスのmainメソッドを実行すると、先述のサーバに対してOkHttpで実装した処理とHttpClientクラスで実装した処理を実行します。
レスポンスヘッダを標準出力に出力します。