使い方

導入

• pythonをインストール(3.7で確認)
• 以下のコマンドでライブラリのインストールを行う

pip install numpy
pip install selenium
pip install pandas
pip install openpyxl
pip install xlrd

＊OSはwindows10似て確認

• ブラウザのインストール
  • Chrome を使用するためFireFoxがインストールされていなければインストールすること。
    • ほかのブラウザでもdriverの指定を変えれば動くと思われるが未検証・・・
• webdriverの配置
  • こちらからダウンロード後解凍してC:\webdriver に格納する。配置場所を変えた場合はソースの該当箇所を変更する。 FireFoxの場合はこちらから入手

使い方

以前公開していたバージョン

1. data/予約データ.xlsxに各入力内容に応じて値を入れる。
   • 日付についてはランダムで入るように指定しているので固定したい場合は修正すること。
2. seleniumTestSite1を実行する。
3. 終了するのを待つ。screenShot/reserveに結果は出力される。

2019/4/7 今回追加分

1. data/予約データ2.xlsxに各入力内容に応じて値を入れる。
2. seleniumTestSite2を実行する。
3. 終了するのを待つ。screenShot/reserveに結果は出力される。
4. output/resultFiles に確認画面の内容が出力される。
5. test_seleniumTestSite2.py にてユニットテストも実装

ソースの説明

以前公開していたバージョン

• 以前公開したクラスを継承して使用している。
• アラートダイアログに関しては基底クラスに定義していませんが定義するかも・・・
• エクセルなどでまとめてデータがある場合一気に自動入力できるような処理のサンプルとして作成。
  • 実際にはこの機能を応用して勤務表の入力やとあるシステムの業務支援として使っている。
• logの設定など見よう見まねでやっているのでベストプラクティスではないかもしれない

2019/4/7 今回追加分

• テストサイトに公開されているもう一つのほうについての操作できるように対応
• seleniumの画面操作スクリプトなどを作る際にスクリプト自体のテストを行えるようにテストファイルと結果を配置
  • 自動スクリプトなので画像での比較がベストであるが実行する環境によって変わってしまう可能性などを考えて画面の内容を取得して比較するように実施
  • 本来であればDBに登録されたものなどからとるべきだが今回のテスト対象は記録処理がないので直接ラベルを取得する形で実施