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CIとは、 Continuous Integration の略となります。前回までにユニットテストを使った開発を導入してきましたが、CIを用いることで、ユニットテストを定期的に繰り返し実行することで、ユニットテスト実行タイミングから恣意性を減らし、バグの早期発見に貢献できます。
Continuous Integration
今まではPyCharmから手動でテストを実行できるようにしていたが、自動でテストをするための準備として、ターミナルからテストを実行できるようにしましょう。
新しいブランチで Makefile を作り、make コマンドを使ってテストを実行できるようにします。 (簡単な例なので、 make を使わずに直接コマンドを実行してもかまいません)
Makefile
make
make - ビルド作業を自動化するツールの使い方
次のように、ターミナルからテストが実行できていることを確認しましょう。
.github/workflows の下に tests.yml を作り、次のようにテストの設定をする。このファイルを用意することで、GitHub Actions を使ってCIを実現することが出来ます。
.github/workflows
tests.yml
name: tests on: [push] jobs: build: runs-on: ubuntu-latest steps: - uses: actions/checkout@v2 - uses: actions/setup-python@v2 with: python-version: '3.8' architecture: 'x64' - name: unittest run: | make unittest - name: doctest run: | make doctest
参照: github.com/actions/setup-python
これまでと違い All checks have passed というメッセージが出ていることに注目しましょう。
All checks have passed
Details からテスト結果の詳細を確認することができる。
Details
Actions タブから実行しているCIに飛んで、 Create status badge をクリックします。
Actions
Create status badge
表示されたメッセージをコピーしてREADMEに貼ります。
変更をコミットしてプッシュします。
実際に作成されたPRは #10 から確認できます。
The text was updated successfully, but these errors were encountered:
Successfully merging a pull request may close this issue.
CIとは、
Continuous Integration
の略となります。前回までにユニットテストを使った開発を導入してきましたが、CIを用いることで、ユニットテストを定期的に繰り返し実行することで、ユニットテスト実行タイミングから恣意性を減らし、バグの早期発見に貢献できます。1. ローカルでターミナルからテストを実行できるようにする
今まではPyCharmから手動でテストを実行できるようにしていたが、自動でテストをするための準備として、ターミナルからテストを実行できるようにしましょう。
新しいブランチで
Makefile
を作り、make
コマンドを使ってテストを実行できるようにします。(簡単な例なので、
make
を使わずに直接コマンドを実行してもかまいません)次のように、ターミナルからテストが実行できていることを確認しましょう。
2. GitHub上で自動でテストが回るように設定する
.github/workflows
の下にtests.yml
を作り、次のようにテストの設定をする。このファイルを用意することで、GitHub Actions を使ってCIを実現することが出来ます。3. PRを作り、CIが回っていることを確認してみよう
これまでと違い
All checks have passed
というメッセージが出ていることに注目しましょう。Details
からテスト結果の詳細を確認することができる。4. READMEにバッジをつけてみよう
Actions
タブから実行しているCIに飛んで、Create status badge
をクリックします。表示されたメッセージをコピーしてREADMEに貼ります。
変更をコミットしてプッシュします。
5. PRをmainにマージしよう
実際に作成されたPRは #10 から確認できます。
目次
The text was updated successfully, but these errors were encountered: