rustの練習用コンテナです。ざっと構文や言語仕様を把握するためのサンプルソース(tutorial)付き。
まず最初に作成するプロジェクトファイルのオーナー、グループを自分用に設定するため、
DockerfileのUID、GID、UNAME、GNAME(ARG行)に自分のユーザーID、グループID、
ユーザー名、グループ名をセットします。
docker-compose run rust
でコンテナに入れます。これらのIDはlinuxであれば
id ユーザー名
で確認できます。
cargo new --bin プロジェクト名
でプロジェクトのフォルダが作成されますので、このフォルダの下に移動します。
雛形のソース(src/main.rs)をvimで編集し、このフォルダの下で
cargo run
を実行するとsrcの下のプログラムがビルドされて実行されます。
vimにはracer、rustfmtというプラグインをインストールしてます。
:RustFmtで整形、挿入モード中にC-x C-oで補完、:RustRunで実行など。