times-all bot

手順

1. 必要な node_modules のインストール

   npm i -g yarn
   yarn install
   

2. http://api.slack.com/apps?new_app=1 にアクセスして Slack アプリの作成

3. App Credentials の Signing Secret をコピーしておく

4. OAuth & Permissions に移動、 Bot Token Scopes に以下を追加

   • channels:history
   • channels:read
   • chat:write
   • chat:write.customize
   • chat:write.public
   • users:read

5. Install App に移動、 Install to Workspace ボタンからアプリをインストール

   • Bot User OAuth Access Token をコピーしておく

6. times チャンネルのメッセージを流したいチャンネルのチャンネル ID (CXXXXXXXX) をコピー

   • 基本的にパブリックチャンネルを前提としています
   • 参考: Slack のチャンネル ID を確認する方法 - Qiita

7. コピーしていたものを環境変数としてセット

   • SLACK_BOT_TOKEN: Bot User OAuth Access Token
   • SLACK_SIGNING_SECRET: Signing Secret
   • TIMES_ALL_CHANNEL: 上記で取得したチャンネル ID

8. bot の起動

   yarn start
   

9. bot へのリクエストの forward

   • ngrok などを利用

     ngrok http 3000
     

     https://xxxxxxxxxxxx.ngrok.io のような URL が発行されるためそれをコピーしておく

10. 再び Slack アプリの設定画面に戻り Event Subscriptions に移動、チェックボックスを有効化して以下の設定を追加

    • Request URL に ngrok などが発行した URL + /slack/events を入力 (例: https://xxxxxxxxxxxx.ngrok.io/slack/events)
    • Subscribe to bot events に message.channels を追加

11. 再インストールする旨のバナーが出てくる場合はリンクから再インストールの実行