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17 changes: 12 additions & 5 deletions doc/autocmd.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*autocmd.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Jan 19
*autocmd.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Mar 13


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -631,6 +631,8 @@ CursorMoved ノーマルモードかビジュアルモードでカーソルが
先行入力があったりオペレータが実行待ちになって
いる場合は発生しない。
|match-parens|の例を参照。
Note: この自動イベントは `:noautocmd` を付けて
もスキップできない。
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユーザー
が予期しないことや時間のかかる処理は行わないこ
と。
Expand Down Expand Up @@ -1015,6 +1017,8 @@ TextChanged ノーマルモードでカレントバッファのテキストが
前にそれが起こったときも同様)
未処理のキー入力がまだあるとき、またはオペレー
タを待機しているときは、発生しない。
Note: この自動イベントは `:noautocmd` を付けて
もスキップできない。
注意: このイベントは頻繁に発生するので、ユー
ザーが予期しないことや時間のかかる処理は行わな
いこと。
Expand Down Expand Up @@ -1446,10 +1450,10 @@ VimLeave によって実行された自動コマンドは、バッファの被
る。

*autocmd-nested* *E218*
既定では、自動コマンドはネストしない (入れ子にならない)。自動コマンド内で ":e"
や ":w" を使っても、これらに対してはイベント BufRead や BufWrite による
自動コマンドは実行されない。もしこれを実行してほしいなら、ネストしてほしいコマ
ンド内でフラグ "nested" を使うこと。例: >
既定では、自動コマンドはネストしない (入れ子にならない)。例えば、自動コマンド
内で ":e" や ":w" を使っても、これらに対してはイベント BufRead や BufWrite
よる自動コマンドは実行されない。もしこれを実行してほしいなら、ネストしてほしい
コマンド内でフラグ "nested" を使うこと。例: >
:autocmd FileChangedShell *.c nested e!
再帰的ループを避けるために、ネストは10段階までに制限されている。

Expand Down Expand Up @@ -1593,5 +1597,8 @@ BufReadCmd に対して自動コマンドを定義すると、クラッシュし

これはgzipプラグインで定義された自動コマンドを発生させずにファイルを書き込む。

Note 処理の最中ではなく、終わった後で呼び出される自動コマンドもある。特に
|CursorMoved| や |TextChanged| があてはまる。


vim:tw=78:ts=8:noet:ft=help:norl:
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/diff.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*diff.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2017 Oct 03
*diff.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 27


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -176,8 +176,8 @@ Vimが各ファイルについてウィンドウを開く時に起こること
次のコマンドが便利である: >
command DiffOrig vert new | set bt=nofile | r ++edit # | 0d_
\ | diffthis | wincmd p | diffthis
(これは|vimrc_example.vim|に書かれている)。":DiffOrig" を実行すると、カレント
バッファと元のファイルの差分を見ることができる
(これは|defaults.vim|に書かれている)。":DiffOrig" を実行すると、カレントバッフ
ァと元のファイルの差分を見ることができる

アンロードされたバッファの差分をとることはできない。隠れバッファの差分をとるこ
とはできる。コマンド ":hide" を使うと、バッファをアンロードせずにウィンドウを
Expand Down
38 changes: 25 additions & 13 deletions doc/eval.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*eval.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 22
*eval.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Mar 02


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -4869,10 +4869,17 @@ getloclist({nr} [, {what}]) *getloclist()*
オプションの{what}辞書引数が指定されている場合、{what}にリスト
されている項目を辞書として返す。{what}のサポートされている項目
については、|getqflist()|を参照。
{what} が 'filewinid' を含む場合、locationリスト中のファイルを
表示するのに使われているウィンドウの ID を返す。このフィールド
はlocationリストウィンドウから呼び出されたときのみ適用される。
詳細は |location-list-file-window| を参照。

|getqflist()| の{what}でサポートされている項目に加え、
|getloclist()| では次の項目もサポートされている:

filewinid ロケーションリストからファイルを表示す
るのに使われているウィンドウのID。この
フィールドはロケーションリストウィンド
ウから呼び出されたときのみ適用される。
詳細は |location-list-file-window| を
参照。


getmatches() *getmatches()*
|matchadd()| と |:match| により定義された全てのマッチの |List|
Expand Down Expand Up @@ -4971,6 +4978,9 @@ getqflist([{what}]) *getqflist()*
nr このquickfixリストの情報を取得。0 は現在の
quickfixリストを意味し、"$" は最後のquickfixリ
ストを意味する
qfbufnr quickfixウィンドウに表示されているバッファの番
号。quickfixバッファが存在しないなら 0 が返る。
|quickfix-buffer| を参照。
size quickfixリスト内のエントリの数
title リストタイトルを取得 |quickfix-title|
winid quickfixの|window-ID|を取得
Expand Down Expand Up @@ -5000,6 +5010,8 @@ getqflist([{what}]) *getqflist()*
ストに設定される。
nr quickfixリスト番号。存在しない場合、0 に設定さ
れる。
qfbufnr quickfixウィンドウに表示されているバッファの番
号。存在しない場合、0 に設定される。
size quickfixリスト内のエントリの数。存在しない場
合、0 に設定される。
title quickfixリストのタイトルテキスト。存在しない場
Expand Down Expand Up @@ -10878,14 +10890,14 @@ Vimはこれを見つけると、まず波括弧の中の式を評価し、そ
される。
{pattern}が省略された場合は全てのエラーが捕捉される。
例: >
:catch /^Vim:Interrupt$/ " 割り込み (CTRL-C) を捕捉
:catch /^Vim\%((\a\+)\)\=:E/ " 全Vimエラーを捕捉
:catch /^Vim\%((\a\+)\)\=:/ " 例外と割り込みを捕捉
:catch /^Vim(write):/ " :writeにおける全エラーを捕捉
:catch /^Vim\%((\a\+)\)\=:E123/ " エラーE123を捕捉
:catch /my-exception/ " ユーザー定義例外を捕捉
:catch /.*/ " 全てを捕捉
:catch " /.*/と同じ
:catch /^Vim:Interrupt$/ " 割り込み (CTRL-C) を捕捉
:catch /^Vim\%((\a\+)\)\=:E/ " 全Vimエラーを捕捉
:catch /^Vim\%((\a\+)\)\=:/ " 例外と割り込みを捕捉
:catch /^Vim(write):/ " :writeにおける全エラーを捕捉
:catch /^Vim\%((\a\+)\)\=:E123:/ " エラーE123を捕捉
:catch /my-exception/ " ユーザー定義例外を捕捉
:catch /.*/ " 全てを捕捉
:catch " /.*/と同じ
<
{pattern}を囲むのに/以外の文字を使うことができる。ただ
しその文字は特別な意味(例: '|' や '"' など)を持ってい
Expand Down
21 changes: 11 additions & 10 deletions doc/index.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*index.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 22
*index.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Mar 17


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -544,10 +544,8 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
|CTRL-W_CTRL-]| CTRL-W CTRL-] "CTRL-W ]" と同じ。
|CTRL-W_CTRL-^| CTRL-W CTRL-^ "CTRL-W ^" と同じ。
|CTRL-W_CTRL-_| CTRL-W CTRL-_ "CTRL-W _" と同じ。
|CTRL-W_quote| CTRL-W " 端末ウィンドウ: レジスタをペーストする。
|CTRL-W_+| CTRL-W + カレントウィンドウの高さを N 行高くする。
|CTRL-W_-| CTRL-W - カレントウィンドウの高さを N 行低くする。
|CTRL-W_.| CTRL-W . 端末ウィンドウ: CTRL-W を入力する。
|CTRL-W_:| CTRL-W : |:| と同じ。コマンドラインを編集する。
|CTRL-W_<| CTRL-W < カレントウィンドウの幅を N 列狭める
|CTRL-W_=| CTRL-W = すべてのウィンドウの高さと幅を同じにする。
Expand All @@ -556,8 +554,6 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
|CTRL-W_J| CTRL-W J カレントウィンドウを最も下に移動する。
|CTRL-W_K| CTRL-W K カレントウィンドウを最も上に移動する。
|CTRL-W_L| CTRL-W L カレントウィンドウを最も右に移動する。
|CTRL-W_N| CTRL-W N 端末ウィンドウ: 端末ノーマルモードに移動す
る。
|CTRL-W_P| CTRL-W P プレビューウィンドウへ移動する。
|CTRL-W_R| CTRL-W R ウィンドウ位置を上向きに N 回転させる。
|CTRL-W_S| CTRL-W S "CTRL-W s" と同じ。
Expand Down Expand Up @@ -591,6 +587,8 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
|CTRL-W_gF| CTRL-W g F カーソル位置のファイル名のファイルを新しい
タブページで開き、ファイル名の後に書かれた
行番号にジャンプする。
|CTRL-W_gt| CTRL-W g t `gt` と同じ: 次のタブページに移動
|CTRL-W_gT| CTRL-W g T `gT` と同じ: 前のタブページに移動
|CTRL-W_h| CTRL-W h N 個左のウィンドウに移動(一番左のウィンドウ
でストップ)
|CTRL-W_i| CTRL-W i ウィンドウを分割し、カーソル位置の識別子の
Expand Down Expand Up @@ -1120,13 +1118,16 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
タグ 文字 端末ジョブモードでの動作 ~
-----------------------------------------------------------------------
|t_CTRL-\_CTRL-N| CTRL-\ CTRL-N 端末ノーマルモードに切り替える
|CTRL-W_N| CTRL-W N 同上
|CTRL-W_:| CTRL-W : Exコマンドを入力する
|CTRL-W_.| CTRL-W . 端末内で CTRL-W を入力する
|t_CTRL-W_N| CTRL-W N 同上
|t_CTRL-W_:| CTRL-W : Exコマンドを入力する
|t_CTRL-W_.| CTRL-W . 端末内で CTRL-W を入力する
CTRL-W CTRL-\ 端末内のジョブに CTRL-\ を送信する
|CTRL-W_quote| CTRL-W " {0-9a-z"%#*:=}
|t_CTRL-W_quote| CTRL-W " {0-9a-z"%#*:=}
端末内でレジスタをペーストする
|t_CTRL-W_CTRL-C| CTRL-W CTRL-C ジョブを強制停止する
|t_CTRL-W_CTRL-W| CTRL-W CTRL-W 次のウィンドウにフォーカスを移動する
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これは index.txt も直した方がいいですね。本家helpのtypo報告スレに報告しました。

|t_CTRL-W_gt| CTRL-W gt 次のタブページに移動する。`gt` と同じ
|t_CTRL-W_gT| CTRL-W gT 前のタブページに移動する。`gT` と同じ

ついに見つけたんだね、セイバー! *holy-grail* *:smile*

Expand All @@ -1137,7 +1138,7 @@ Note: 1 = カーソル移動コマンド 2 = アンドゥ/リドゥ可能
いない。コマンド名の省略可能な部分を [] で囲った。コマンドはコマンド名のうち省
略できない部分を対象としてソートした。

タグ コマンド 動作 ~
タグ コマンド 動作 ~
------------------------------------------------------------------------------
|:!| :! 行をフィルタにかける、または、外部コマンドを実
行する
Expand Down
4 changes: 2 additions & 2 deletions doc/motion.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*motion.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2018 Dec 27
*motion.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Mar 02


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -325,7 +325,7 @@ G [count] 行目の最初の非空白文字に移動します(行単位
カウントの前置がなければ最後の行に移動します。
'startofline' がセットされていなければ同じ桁位置に移動
します。
G はジャンプモーション (|jump-motions|) です
G はジャンプモーション (|jump-motions|) の一つです

*<C-End>*
<C-End> [count] 行目へ移動|inclusive|。カウントの前置がなければ
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/options.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*options.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 19
*options.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Mar 08


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down
6 changes: 3 additions & 3 deletions doc/pi_netrw.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -3415,7 +3415,7 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で
- "Add..." をクリック
- 外部エディタを設定 (パスは適当に調節してください。
クォートを付けて最後に !.! を付ける):
"c:\Program Files\Vim\vim70\gvim.exe" !.!
"c:\Program Files\Vim\vim81\gvim.exe" !.!
- 設定画面の下の方を見てファイルタイプが
{asterisk}.{asterisk} (すべてのファイル)、または自分
の設定したい値になっているのを確認する (cec:
Expand Down Expand Up @@ -3667,8 +3667,8 @@ netrw#Call("funcname"[,args]) netrw の内部関数を指定の引数で

<netrw.vim> スクリプトはたいていは次のような場所にあります:
>
/usr/local/share/vim/vim7x/plugin/netrwPlugin.vim
/usr/local/share/vim/vim7x/autoload/netrw.vim
/usr/local/share/vim/vim8x/plugin/netrwPlugin.vim
/usr/local/share/vim/vim8x/autoload/netrw.vim
<
これらは起動時に自動的に読み込まれます (:set nocp を想定)。
新しい netrw を次の場所にインストールしてください。 >
Expand Down
13 changes: 12 additions & 1 deletion doc/quickfix.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -460,14 +460,19 @@ quickfixリストやlocationリスト中のバッファに対してコマンド
きない。 [height] が指定されたとき、既存のウィンドウは
その高さにリサイズされる。

*quickfix-buffer*
ウィンドウは 'buftype' の値が "quickfix" である特別な
バッファを含んでいる。これを変更してはならない。
ウィンドウは w:quickfix_title 変数を持っている。この変
数はquickfixリストを生成したコマンドを示している。変数
の値は 'statusline' が適切に調整されていればステータス
ラインに表示される。このバッファがquickfixコマンドまた
は関数により変更されるたびに、|b:changedtick| 変数はイ
ンクリメントされる。
ンクリメントされる。このバッファにおける変数の値は
getqflist() や getloclist() 関数を用い 'qfbufnr'
アイテムを通して取得できる。locationリストの場合は、
locationリストが削除されるときに、このバッファも削除さ
れる。

*:lop* *:lopen*
:lop[en] [height] カレントウィンドウのlocationリストを表示するウィンドウ
Expand Down Expand Up @@ -624,12 +629,18 @@ locationリストウィンドウからファイルを選択すると、以下の
" quickfixリストのウィンドウIDを取得する
:echo getqflist({'winid' : 0}).winid

" quickfixリストのウィンドウのバッファ番号を取得する
:echo getqflist({'qfbufnr' : 0}).qfbufnr

" 現在のlocationリストのcontextを取得する
:echo getloclist(0, {'context' : 0}).context

" 3番目のウィンドウのlocationリストのウィンドウIDを取得する
:echo getloclist(3, {'winid' : 0}).winid

" 3番目のウィンドウのlocationリストのバッファ番号を取得する
:echo getloclist(3, {'qfbufnr' : 0}).qfbufnr

" locationリストウィンドウ(winnr: 4)のファイルウィンドウIDを取得する
:echo getloclist(4, {'filewinid' : 0}).filewinid
<
Expand Down
10 changes: 5 additions & 5 deletions doc/spell.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -314,25 +314,25 @@ LL.EEE.add.spl という名前のファイルが追加でロードされる。
て同じ名前のファイルが使用される。

例えば、以下の値が設定されている場合:
'runtimepath' が "~/.vim,/usr/share/vim70,~/.vim/after"
'runtimepath' が "~/.vim,/usr/share/vim81,~/.vim/after"
'encoding' が "iso-8859-2"
'spelllang' が "pl"

Vim は以下を探す:
1. ~/.vim/spell/pl.iso-8859-2.spl
2. /usr/share/vim70/spell/pl.iso-8859-2.spl
2. /usr/share/vim81/spell/pl.iso-8859-2.spl
3. ~/.vim/spell/pl.iso-8859-2.add.spl
4. /usr/share/vim70/spell/pl.iso-8859-2.add.spl
4. /usr/share/vim81/spell/pl.iso-8859-2.add.spl
5. ~/.vim/after/spell/pl.iso-8859-2.add.spl

ここでは、1. が見つからず、2. が見つかったと仮定している。

もし 'encoding' が "latin1" ならば Vim は以下を探す:
1. ~/.vim/spell/pl.latin1.spl
2. /usr/share/vim70/spell/pl.latin1.spl
2. /usr/share/vim81/spell/pl.latin1.spl
3. ~/.vim/after/spell/pl.latin1.spl
4. ~/.vim/spell/pl.ascii.spl
5. /usr/share/vim70/spell/pl.ascii.spl
5. /usr/share/vim81/spell/pl.ascii.spl
6. ~/.vim/after/spell/pl.ascii.spl

これはこれらが見つからないことを想定する (ポーランド語は非 ASCII 文字を抜くと意
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion doc/tagsrch.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*tagsrch.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 13
*tagsrch.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 25


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down
15 changes: 8 additions & 7 deletions doc/terminal.jax
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
*terminal.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 22
*terminal.txt* For Vim バージョン 8.1. Last change: 2019 Feb 25


VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
Expand Down Expand Up @@ -68,22 +68,23 @@
れます。これには可能ならば pty を使用します。端末ウィンドウ外をクリックすれば、
キーボードフォーカスを外に動かせます。

*t_CTRL-W_CTRL-W* *t_CTRL-W_:*
ウィンドウや他の CTRL-W コマンドを操作するために CTRL-W を使えます。例えば:
CTRL-W CTRL-W 次のウィンドウにフォーカスを移動する
CTRL-W : Exコマンドに入る
他のコマンドについては |CTRL-W| 参照してください。


端末ウィンドウでの特別な操作: *CTRL-W_.* *CTRL-W_N*
端末ウィンドウでの特別な操作: *t_CTRL-W_.* *t_CTRL-W_N*
CTRL-W . 端末内のジョブに CTRL-W を送る
CTRL-W CTRL-\ 端末内のジョブに CTRL-\ を送る
CTRL-W N 端末ノーマルモードに移行, |Terminal-mode| を参照
CTRL-\ CTRL-N 端末ノーマルモードに移行, |Terminal-mode| を参照
CTRL-W " {reg} レジスタ {reg} の内容を貼り付け *CTRL-W_quote*
CTRL-W " {reg} レジスタ {reg} の内容を貼り付け *t_CTRL-W_quote*
式の評価結果を挿入するためのレジスタ = も機能する
CTRL-W CTRL-C ジョブを停止する, 下記の |t_CTRL-W_CTRL-C| を参照
CTRL-W gt 次のタブページに移動する。`gt` と同じ
CTRL-W gT 前のタブページに移動する。`gT` と同じ
CTRL-W gt 次のタブページに移動する。`gt` と同じ *t_CTRL-W_gt*
CTRL-W gT 前のタブページに移動する。`gT` と同じ *t_CTRL-W_gT*

CTRL-W の代わりに別のキーを使うにはオプション 'termwinkey' を参照してください。
但し 'termwinkey' を2回タイプすると 'termwinkey' がジョブへ送信されます。例:
Expand All @@ -93,8 +94,8 @@ CTRL-W の代わりに別のキーを使うにはオプション 'termwinkey'
'termwinkey' . 端末内のジョブに 'termwinkey' を送信する
'termwinkey' CTRL-\ 端末内のジョブに CTRL-\ を送信する
'termwinkey' N 端末ノーマルモードへ移行する。以下を参照
'termwinkey' CTRL-N CTRL-W N と同じ
'termwinkey' CTRL-C |t_CTRL-W_CTRL-C| と同じ
'termwinkey' CTRL-N CTRL-W N と同じ |t_CTRL-W_N|
'termwinkey' CTRL-C CTRL_W CTRL_C と同じ |t_CTRL-W_CTRL-C|
*t_CTRL-\_CTRL-N*
他のモードと同じように、ノーマルモードへ移行するための特別なキーの組み合わせで
ある CTRL-\ CTRL-N が利用できます。
Expand Down
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