ReleaseNote v0.72.0(ja)
v0.72.0 (2021-04-13)
- commit: https://github.com/vrm-c/UniVRM/releases/tag/v0.72.0
- milestone: https://github.com/vrm-c/UniVRM/milestone/34?closed=1
プロジェクトのカラースペース設定が linear でないときに出てきます。
- Resources の修正。 https://github.com/vrm-c/UniVRM/issues/857
実験的に fbx の humanoid 設定の Enforce T-Pose ボタンぽい機能を呼び出すボタンを追加しました
Unity の頂点バッファをなるべく変えないで書き出すために、長いvertexバッファをindexバッファで部分参照する方式を使っていました。 これは Glft では合法だけどトリッキーな記述となっておりました。この方法を解釈できないローダーでは、ロードできるがメモリ量が増えるということが起きます。具体的には、共有するので１つでいい頂点バッファが、submesh 数重複してロードされます。ということで頂点の順番が変わることはあきらめて、submesh を独立した mesh のように分割するオプションを追加することにしました(VRM-1ではこれを標準にします)。
以下に注意してください。
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UniVRM-0.72.0 より前のバージョンは、分割方式にBlendShapeが含まれているとうまくロードできません
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UniVRM以外の実装では、分割版の方がうまく行く可能性がある
- vrm1 の Export インタフェースを整理 #866 (ousttrue)
- fix lookAtType migration #865 (ousttrue)
- UniVRM-0.72.0 #864 (ousttrue)
- GetBytesWithMime を VRMShaders に移動 #863 (ousttrue)
- Do not use the variadic max to avoid gc #862 (ousttrue)
- Feature10/vrm1 export #859 (ousttrue)
- Fix UPM submodule issue. #858 (Santarh)
- asmdef をUnity-2018仕様に修正 #856 (ousttrue)
- Remove unused references from asmdefs in VrmShaders. #855 (Santarh)
- Refactoring VRMShaders directory & asmdef #854 (Santarh)
- implement MigrationVrmLookAtAndFirstPerson. fix MigrateVector3 #853 (ousttrue)
- Update readme #850 (PoChang007)
- meta, expressionAvatar, expression の extract を復旧 #849 (ousttrue)
- Feature/update readme #848 (ousttrue)
- add export test #841 (ousttrue)