Update ja docs

docs/ja/getters.md

@@ -61,6 +61,21 @@ computed: {
 }
 ```
 
+関数を返り値にすることで、ゲッターに引数を渡すこともできます。これは特にストアの中の配列を検索する時に役立ちます：
+```js
+getters: {
+  // ...
+  getTodoById: (state, getters) => (id) => {
+    return getters.todos.find(todo => todo.id === id)
+  }
+}
+```
+
+``` js
+store.getters.getTodoById(2) // -> { id: 2, text: '...', done: false }
+```
+
+
 ### `mapGetters` ヘルパー
 
 `mapGetters` ヘルパーはストアのゲッターをローカルの算出プロパティにマッピングさせます:

docs/ja/modules.md

@@ -227,12 +227,18 @@ export function createPlugin (options = {}) {
 ストアが作られた**後**に `store.registerModule` メソッドを使って、モジュールを登録できます:
 
 ``` js
+// `myModule` モジュールを登録します
 store.registerModule('myModule', {
   // ...
 })
+
+// ネストされた `nested/myModule` モジュールを登録します
+store.registerModule(['nested', 'myModule'], {
+  // ...
+})
 ```
 
-モジュールのステートには `store.state.myModule` でアクセスします。
+モジュールのステートには `store.state.myModule` と `store.state.nested.myModule` でアクセスします。
 
 動的なモジュール登録があることで、他の Vue プラグインが、モジュールをアプリケーションのストアに付属させることで、状態の管理に Vuex を活用できることができます。例えば [`vuex-router-sync`](https://github.com/vuejs/vuex-router-sync) ライブラリは、動的に付属させたモジュール内部でアプリケーションのルーティングのステートを管理することで vue-router と vuex を統合しています。