「ゼロからFlaskがよくわかる本」のサンプルコードです。
- はじめに
- ブログアプリケーションの完成イメージ
- Flaskの歴史と設計思想
- 主要なPython Webフレームワークとトレンド
- FlaskとDjangoの比較
- Pythonのインストール
- pipのインストール
- 1つのファイルでアプリケーションを動かしてみる
- Pipenvのインストール
- 起動ファイルを作成する
- configファイルを作る
- Flaskのフレームワークについて理解する
- テンプレートを作る
- Bootstrapを導入
- ログインフォームを作る
- ビューを作る
- ベースとなるレイアウトテンプレートを作る
- sessionを扱う
- flashを追加
- url_forを使う
- データベースを扱う
- モデルを作る
- スクリプトを作る
- CRUDについて知る
- ブログ投稿機能を作る
- ブログ一覧機能を作る
- ブログ詳細機能を作る
- ブログ編集機能を作る
- ブログ削除機能を作る
- staticファイルを追加
- ログイン認証のデコレータを作る
- Blueprintでアプリケーションを分割する
- バージョン0.11対応: flaskコマンドラインを扱えるようにする
- バージョン1.0対応: アプリケーションファクトリを扱えるようにする
- テストを書く
- テストカバレッジの計測とレポートの作成
- 最終的なアプリケーション構成
- 最後に
- Flask-Scriptがインストールできない
現時点(2021/07/20)のFlask-Scriptの最新バージョンにて、Flask2.0との組み合わせでバグ報告が上がっております。
$ python manage.py init_db
Traceback (most recent call last):
File "C:\Users\xxx\workspace\python-serverless\application\manage.py", line 1, in <module>
from flask_script import Manager
File "C:\Users\xxx\.virtualenvs\application-rWZzxA8f\lib\site-packages\flask_script\__init__.py", line 15, in <module>
from flask._compat import text_type
ModuleNotFoundError: No module named 'flask._compat'
以下のコマンドで、下記のライブラリをバージョン指定でインストールしてください。
pipenv install "Flask==1.1.2"
pipenv install "Jinja2==3.0.3"
pipenv install "itsdangerous==2.0.1"
pipenv install "Werkzeug==0.15.6"
その後、Flask-Scriptのインストールが可能になります。