Explain the output of :i (>>)

assets/19.md

@@ -59,18 +59,18 @@ action1 >> action2 >> action3
 
 #### 型で知る`>>`
 
-Haskellにおける`>>`は演算子なので、`:t`を使えばどんな型かがわかる！見てみよう。
+Haskellにおける`>>`は演算子なので、`:t`を使えばどんな型かが分かるようになっています。早速見てみましょう:
 
-```
+```haskell
 ghci> :t (>>)
 (>>) :: Monad m => m a -> m b -> m b
 ```
 
-`Monad`が出てきた...
+`Monad`が出てきました。そう、あの「モナド(`Monad`)」です。我々はこれまで`IO`型の「命令」の話をしていたはずなのに一体なぜここで`Monad`が出てきたのでしょうか？
 
-`=>`の左辺に出てくると言うことは型クラスらしいので`:i`で見てみる。
+どういう理由であれ、`=>`の左辺に出てくると言うことは`Monad`は型クラスのようです。GHCiの`:i`コマンドを使って調べてみましょう:
 
-```
+```haskell
 ghci> :i Monad
 class Applicative m => Monad (m :: * -> *) where
   (>>=) :: m a -> (a -> m b) -> m b