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v0.3.0
採点の誤検出と、claude.aiで使うときの不具合を直したリリースです。ルールの追加と、ルールIDの削除や意味の変更はありません。
追加
claude.ai用のzipをリリースに添付
claude.aiでスキルを使うには、リポジトリからzipを手で作ってアップロードする必要がありました。このリリースから、docs-rules-v0.3.0.zipを添付します。リリースのページからzipを取得し、そのままアップロードできます。
機械で判定しない部分を採点結果に表示
一部だけ機械で判定するルールは、機械で判定しない部分があっても、採点結果では合格に見えていました(文末の「した」と「しました」の混在など)。採点結果のskipped_rulesに、機械で判定しない部分と、その部分をAI評価で扱うことを出すようにしました。「いる」「なる」の仮名書きや、見出しどうしの文体のように、機械とAIのどちらも判定していなかった部分も、AI評価に回しました。
論文とUI文言の調査結果
論文とWebの画面の文言を、文書種別に足す準備をしました。一次資料の採否とルールの候補を、references/paper-sources.mdとreferences/ui-text-sources.mdに書いています。文書種別とルールはまだ足していません。
変更
採点のコマンドの書き方
SKILL.mdの採点のコマンドは、スキルのディレクトリに移ってから実行する前提でした。利用者のプロジェクトで作業しているときに、score.mjsが見つからずに失敗することがありました。コマンドをスキルのディレクトリの絶対パスで書く形に変え、どこからでも実行できるようにしました。
修正
- claude.aiにzipでアップロードすると、採点の設定ファイル(
.textlintrc.jsonと.markdownlint-cli2.jsonc)が落ち、採点が設定なしで動いていました。設定ファイルの名前を「.」で始まらない名前に変えました - 電話番号の「09012345678」を「90億1,234万5,678」に直すなど、番号を数量として直す候補を返していました。0で始まる数と、「番号」「〒」などの後ろの数は直さないようにしました
- 文書のパスにディレクトリを渡すと、例外で落ちて「違反あり」と同じ終了コードになっていました。値のない
--typeは、エラーにならないまま照合が飛んでいました。どちらも引数の誤り(終了コード2)として扱います - 字下げしたコードブロックの中の
<!--を、消し忘れた案内のコメントとして指摘していました - 採点の部品の古い版を消す処理が、並行して動いている別の版のスキルの部品を消すおそれがありました。7日より長く使っていない版だけを消すようにしました