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muryoimpl edited this page Oct 9, 2011 · 1 revision

発表者が現地にいなくても一応はプレゼンが可能です。 このとき、いくつかのトラップがあるので注意しましょう。 事前に十分な準備をしておくことで、対処が可能です。

遠隔操作型プレゼンの長所と短所

  • 長所
    • 遠方の人でも発表できる。バリアフリー。
  • 短所
    • 発表者は観客からのリアルタイムなフィードバックをほとんど得られない。また後述するいくつかの困難を乗り越えなければならない。

準備: Mac編

事前にskypeとCamTwistをインストールしておく。

  • SkypeのVideo通話で、Cam twist経由でデスクトップ配信 (Skype側の設定でCam twistを選択する)
  • Mac OSXのKeynoteでフルスクリーンにすると配信されず画面が真っ暗に。注意。この場合は、KeynoteのデータをPDFにエクスポートし、Preview.appでPDFを開いてからスライドショーモードにすると大丈夫 (Fn+矢印キーで移動)。下部のアイコンをクリックし、描画サイズを最大化すること
  • なるべくMacBook Airは避ける。熱暴走のためか、声がロボットのようになる
  • 解像度が落ちるので、文字はかなり大きくする必要あり。画像は大丈夫かも
  • 発表終了5分前・1分前・0分前にアラームがなるよう設定しましょう。できれば使用中のMac以外の何かで

準備: Mac以外の*NIX編

  • (あとでかく)
  • 解像度が落ちるので、文字はかなり大きくする必要あり。画像は大丈夫かも
  • 発表終了5分前・1分前・0分前にアラームがなるよう設定しましょう。できれば使用中のPC以外の何かで

発表時の注意

  • 発表終了時刻が近づいていても、発表者が気づきにくい。観客からのフィードバックがほとんど得られないため危険。事前に手元で、携帯電話などを用いて発表終了5分前・1分前に音がなるようにしておく必要あり

過去に行なわれた遠隔操作型プレゼンの例

文責: ujihisa http://ujihisa.blogspot.com/

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