『Railsガイド』は Ruby on Rails Guides に基づいた大型リファレンスガイドです。
Railsの各機能を体系的に学び、プロダクト開発の生産性を高めたいときに役立ちます。
Ruby on Rails ガイド
https://railsguides.jp/
これから Rails を勉強する方は『Railsチュートリアル』がオススメです。
Ruby on Rails チュートリアル:実例を使ってRailsを学ぼう
https://railstutorial.jp/
Railsガイドを読んで、誤字・脱字・誤訳などを見かけましたら、本リポジトリの Issue にてお気軽に報告して頂けると幸いです。「Pull Request を送ってみたい!」という場合は、下記の『Railsガイドの生成方法』を参照してください。
もし原著の間違いを見つけましたら、Railsガイドの『Railsのドキュメントに貢献する』を参考にしてください。
『Railsガイド』および『Rails Guides』の品質向上に向けて、皆さまのご協力が得られれば嬉しいです ;)
多分これが一番簡単だと思います...!! 😆
- ブラウザ上で guides/source/ja を開く
- 直したいファイルを開く (例: upgrading_ruby_on_rails.md)
- 画面右にある ✎ アイコン (Fork this project and edit this file) をクリックする
- 気になる箇所を修正し、修正内容にタイトルと説明文を付け、Propose file change をクリックする
- 修正内容を確認し、問題なければ Create pull request をクリックする
以上で完了です。提案されたRailsガイドの修正はコミッターによって再確認され、問題なければ提案された内容が反映されます。もし問題があってもコミッター側で気付いて修正することができるので、まずはお気軽に提案してみてください ;)
Pull Request を送る前に生成結果を確認したい場合は下記をご参照ください。
(生成結果を確認せずに Pull Request を送って頂いても大丈夫です! 😆👌)
$ bundle install
$ bundle exec rake assets:precompile
$ bundle exec jekyll server
- localhost:4000 から既存のHTMLファイルを確認する
/guides/source/ja
内の Markdown ファイルを編集する$ bundle exec rake assets:precompile
$ bundle exec jekyll server
- localhost:4000 から変更結果を確認する
- (問題なければ) PR を送付する
- PR が送られると、railsguides.jp の Travis CI が走ります。
- CI が通らなかった場合は、該当箇所を修正してください。
- マージされない限り本番環境には反映されないので、PR は気軽に送っていただければ ;)
以下はこれまでの翻訳フロー改善の流れを過去ログとしてまとめています。
基本的に読む必要はありませんが、もし興味あれば適宜ご参照ください ;)
翻訳の流れ (継続的翻訳システム移行前の構成)
参考: [翻訳]Ruby on Rails 4.1リリース前にアップグレードガイドを先行翻訳した & 同じ翻訳を2回しないで済むようにした
原著との差分を更新する方法
- bin/merge-upstream を実行すると最新版が
guides/source
内に取り込まれます。 - 特に、原著を手元で確認したいとき、原著にPRを送付したいときに便利です。
- 原著にPRを送るときは、事前にRailsのドキュメントに貢献するに目を通しておくとよいです :)
GTTに最新のドキュメントをアップロードする
- Google Translator Toolkit: https://translate.google.com/toolkit/
- Markdownは対応してないので、必要に応じてファイル名を
hogehoge.md.txt
などに変更する。 - NOTE: 必ずRailsガイド用の翻訳メモリに結びつけること。(shared TM は使わない)
GTT上で英語から日本語に翻訳する
- 詳細: Google Translator Toolkitと翻訳メモリ(ノーカット版) : RubyWorld Conference 2013より
- GTTの使用方法や文体などに関してはこちらを参考にしてください。
- NOTE: 行頭にある
(TIP|IMPORTANT|CAUTION|WARNING|NOTE|INFO|TODO)[.:]
は、guides:generate:html
で使われるタグです。 これらのタグは訳さないでください。
本リポジトリは『創る』『学ぶ』を支援する YassLab 株式会社 によって制作・運用されております。
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YassLab 社以外にも、次の方々が協力してくれました! 🤝✨
様々なご意見・フィードバックありがとうございます! (>人< )✨
- 👥 共同発起人
- 💎 コミッターの皆さん
- 👏 他、Issues や Pull Request を送ってくださった多くの方々。
idobata.io の yasslab/railsguides-public 部屋にて、Rails ガイドに関する情報交換しています。
覗いてみるだけの方も歓迎なので、是非お気軽に立ち寄ってみてください :D
Railsガイドのコンテンツ部分の著作権はクリエイティブ・コモンズ 表示-継承 4.0 国際 (CC BY-SA 4.0) ライセンスに基づいて公開されています。
ただし『Rails』や『Ruby on Rails』という名称、ならびに Rails のロゴ画像は David Heinemeier Hansson の登録商標であり、本ライセンスの対象ではありません。
Ruby on Rails のソースコードは MIT ライセンスに基づいて公開されています。