html5_reference_SectionTimeTable

WebAPI Document - リファレンス

区間時刻表パーツ

• 構築

書式	解説
expGuiSectionTimeTable(container)	container の中に区間時刻表に必要な HTMLElement を生成します。 var sectionTimeTable = new expGuiSectionTimeTable(document.getElementById("sectionTimetable"));

• 関数

書式	戻り値	解説
dispPlaneTimetable(lineName, 定数:方向 [, date [, listener ]] )	なし	路線名と方向から航空時刻表を表示します
dispBusTimetable(from, to [, date [, listener ]] )	なし	バス停の出発地と目的地を指定し、バスの区間時刻表を表示します
dispShipTimetable(lineName, 定数:方向 [, date [, listener ]] )	なし	路線名と方向から海路の時刻表を表示します
dispRailTimetable(serializeData, sectionIndex [, listener ] )	なし	探索結果を利用して区間時刻表を表示します
getLineObject(code)	object	区間インデックスを指定し、区間オブジェクトを取得します
setConfigure(name, value)	なし	環境設定変更を行います
bind(event, listener)	なし	イベントを設定します
unbind(event)	なし	イベントを解除します

• 区間オブジェクト

メンバー名	解説
name	名称（Read Only）
abbreviation	略称（Read Only）
type	交通種別（Read Only）
number	番号(号、便など)を表す要素（Read Only）
color	色を表す要素（Read Only）
departureTime	出発時刻（Read Only）
arrivalTime	到着時刻（Read Only）
from	出発地の名称（Read Only）
to	到着地の名称（Read Only）

※区間オブジェクトはgetLineObjectの戻り値でのみ定義されます。 ※上記以外は'undefined'になります。

• イベント

bind関数、unbind関数の第一引数に指定できる値です。

書式	解説
click	時刻表内の特定の列車をクリックした際にコールされます

全パーツ共通の環境設定

• 環境設定

setConfigure関数で指定できる値です。

パラメータ名	引数	説明
apiURL	文字列(URL)	APIのURLを指定します
agent	定数:端末種別	指定した端末種別向けのデザインに変更します ※端末種別の指定は指定した端末以外を制限するものではありません。
ssl	true:https通信/false:http通信	SSL暗号化通信のオンオフを切り替えます 例: setConfigure("ssl", true)
key	アクセスキー	アクセスキーを、URL埋め込みではなくメソッド経由で指定します