- 1: このdllはUnity用に作成されています。使用する環境を間違えないようにお願いします。
- 2: dllを作る際に参照したUnity Editorのバージョンは、6000.0.58f2(LTS)です。 ※セキュリティ脆弱性問題対策済みバージョンを使用しています。
- 3: 個人で使用するために作ったので、コードの作りはよくないかもです。コードの改編などは自由です。詳しくはLicenceというファイルを確認してください。
- 4: 下記の「機能3」と「機能4」はそれなりに強力にしたかったため、2重にAESをかけています。そのため、レスポンスはあまり良くない可能性があります。ただし、セーブ機能は高速化するために1回のみにしています。
- 機能1: AES暗号化をしたデータをPlayerPrefsを利用して保存
- 機能2: 暗号化したデータを復元して読み込む
- 機能3: AES暗号化をした数値(int、string、float)をstringで返す
- 機能4: 「機能3」でAES暗号化したデータを復号化(型は暗号化した際の型で返ってきます)
- 1: このdllを使いたいプロジェクトに、dllをアタッチする。
- 2: 呼び出したいスクリプトに、下記の通りの文法で記述する。
例)//Key="保存名"、Security_key=”暗号化に必要なキーを生成するためのキー”、originalText=暗号化したいもの(int,string,float) UnitySaveAssist.Save("Key","Security_key",originalText);
例)//T=型の名前(intかfloatかstring)、Key="保存名"、Security_Key="暗号化に使用したキー" UnitySaveAssist.Load("Key","Security_Key");
例)//Security_Key="暗号化に必要なキーを生成するためのキー"、variable=暗号化したいもの(int,float,string) UnitySaveAssist.Create_AES_text("Security_Key",variable);
例)//AES_txt="暗号化した文字列"、AES_txt="「機能3」で暗号化したときの戻り値(string)" UnitySaveAssist.Decode_AES_text("Security_key",AES_txt);