Releases: Mekann2904/obsidian-pdf-mistral-plugin
Releases · Mekann2904/obsidian-pdf-mistral-plugin
Release list
v1.1.2
Full Changelog: v1.1.1...v1.1.2
Security
- Mistral API キーの保存方法を Obsidian の
SecretStorageに移行しました。 - API キー本体を
data.jsonに保存しないように変更しました。 - 旧バージョンで
data.jsonに保存されていた API キーは、起動時にSecretStorageへ移行され、以後data.jsonから除外されます。
Changed
- Obsidian の最低対応バージョンを
1.11.4に更新しました。SecretStorageAPI を利用するためです。
- 設定画面の Mistral API キー入力を、SecretStorage 保存用のポップアップ方式に変更しました。
obsidian型定義を更新しました。
Notes
- 以前のバージョンで API キーを設定していた場合、念のため Mistral 側で API キーをローテーションすることを推奨します。
v1.1.1
Full Changelog: v1.0.5...v1.1.1
v1.1.1 — 高解像度図表抽出 & LaTeX数式変換
新機能
高解像度図表抽出(Enable High-Resolution Figure Extraction)
- 元 PDF ページを PDF.js で高 DPI(デフォルト 300)レンダリング し、Mistral OCR のバウンディングボックス座標で図表を切り出して 鮮明な PNG として保存します
- 従来は Mistral が返す ~150 DPI・JPEG 圧縮の画像でしたが、論文の図表が読める解像度になります
- 抽出に失敗した画像は自動的に従来の Mistral 画像へフォールバック(壊れません)
Image Render DPI(150–600)で解像度を調整可能。トグル OFF で従来挙動に戻ります
LaTeX 数式変換
- Mistral OCR が返す LaTeX デリミタ(
\( \)/\[ \])を、Obsidian の MathJax 形式($ $/$$ $$)に自動変換します。未変換だと数式が崩れて表示される問題を解決します
改善
- 配布の簡素化: pdf.js のワーカーを
main.jsにインライン埋め込みしました。pdf.worker.min.jsを別途プラグインフォルダに配置する必要はありません(配布ファイルはmain.js+manifest.jsonのみ) - 内部構造の整理: pdf.js 依存を
pdfjs-hires.tsに分離し、画像保存ロジックを統一してリファクタリング - 未使用依存の削除:
jimpを除去
謝辞
高解像度図表抽出の実装は、gyroid さんのフォーク gyroid-eth/obsidian-pdf-mistral-hires のコードを参考にしました。
インストール
- BRAT:
Mekann2904/obsidian-pdf-mistral-pluginを追加 - 手動: Release の
obsidian-smart-pdf-mistral-plugin.zipをダウンロード・解凍し、<Vault>/.obsidian/plugins/pdf-mistral-plugin/に配置して有効化
Release v1.0.5
主な追加機能
Vault内一括処理
Vault内のPDFを一覧表示し、複数選択して並列で一括変換できます(並列数は設定可能)。
処理本体の対応(安全装置)
万が一、別の方法(例: 単一ファイルを選択するコマンド)で処理が実行された場合でも、意図しない上書きや複製が起こらないように、「安全装置」を設けました。
processPDFInternal という処理の中核を担う関数に、「処理の最初に、まず同名ファイルがVault内に存在するかをチェックし、もし存在すれば、通知を出して処理を即座に中断する」というロジックを追加しました。
Release v1.0.3
BRATに対応しました。
BRAT周りのエラー対応を行いました。