自作キーボードキットGT67のビルドガイドです。
はんだ付け済み、ケース付き、ファームウェア書き込み済みですので、
ネジを締めて頂くだけでお使い頂けます。
名称 | 数 | 補足 |
---|---|---|
メイン基板 | 1 | マイコンやロータリーエンコーダなど実装済み |
FR-4製トッププレート | 1 | |
レジン製ケース(ボトム) | 1 | |
レジン製ケース(トップ) | 1 | |
ガスケット用フォーム | - | ケース及び基板の必要個所に取付済み |
ネジ | 8 | |
四角ナット | 8 |
名称 | 数 | 補足 |
---|---|---|
キースイッチ | 66 | choc v2互換 |
キーキャップ | 66 | choc v2互換 |
ロータリーエンコーダノブ | 1 | Daily Craft KeyboardさんのMINIがおすすめです |
PC接続用USB Type Cケーブル | 1 |
全て装着したらメイン基板にはめます。
右図のように市販のスイッチパッドをメイン基板に貼ると打鍵音がよりマイルドになると思います。
次にボトムケース、メイン基板+トッププレート、トップケースの順に重ねてねじを締めます。
上部からネジがみえないように、トッププレート内部に四角ナットを埋め込みます。
少し細かい作業になるので、ピンセットがあるとやりやすくなると思います。
最後にボトム側からネジを締めれば完成です。
上部4か所にナットを入れてねじを締めた後に、下部4か所にナットを入れてねじを締める、という順が作業しやすいと思います。
初期のキー配置は以下のようになっています。
ロータリーエンコーダにはマウススクロールが割り当てられています。
(ブラウザ閲覧やデータシートをよく見る民としては、アローキーの近くにスクロールがあると作業が捗ります。)
キー配置を変えたい場合はRemapにて同レポジトリ内の.jsonファイルを使用してください。