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2023-05-16T12:30/12:55+09:00 🖐Smart Maps Meetup #148

Closed
hfu opened this issue May 9, 2023 · 7 comments
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2023-05-16T12:30/12:55+09:00 🖐Smart Maps Meetup #148

hfu opened this issue May 9, 2023 · 7 comments
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meetup Smart Maps Meetup

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@hfu
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hfu commented May 9, 2023

2023-05-16T12:30/12:55+09:00 🖐Smart Maps Meetup

Smart Maps Meetup の第23回です。

接続アドレス

https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_ZDU5OTk3ZTAtZjA3NS00NjRiLWJmM2YtZTIwZjY1N2Q5NGQ1%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%22cdec79b4-6c91-4d03-bccf-b473d5a597a2%22%2c%22Oid%22%3a%221bd03f32-5b15-482f-a430-fd6dda338eb3%22%7d
会議 ID: 449 245 118 466
パスコード: nrq3Sq

話題 Issue

https://github.com/UNopenGIS/7/issues?q=is%3Aissue+is%3Aopen+label%3Ameetup+sort%3Areactions-%2B1-desc

次回予告

当座、毎週実施を考えています。

@hfu hfu self-assigned this May 9, 2023
@hfu hfu added meetup Smart Maps Meetup and removed waiting/triage waiting/assign labels May 9, 2023
@yuiseki yuiseki self-assigned this May 9, 2023
@yuiseki
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Member

yuiseki commented May 16, 2023

話題の提案

  • 🤖TRIDENT: Smart Maps Assistant #156
    • TRIDENTのGeoAI機能が、ほとんどMUNDOを凌駕したと言えるようなところまで成長してしまった
    • 主催者の方に声を掛けていただいたので、Geo&Lang勉強会(GISとNLPの融合領域に関心のある人が自主的に集まっている学術勉強会)にて発表予定
    • 日時:5/24(水) 12:00-13:00
      • こちらのイベントは興味があれば誰でも参加可能なので、興味があったらお知らせください
    • 発表資料(ドラフト): https://scrapbox.io/yuiseki/TRIDENT_GeoAI_v2_解説
      • NLP系の研究者の方が多いのでGIS系は基礎から説明しています
    • また、Geo&Lang勉強会はSlackがあり、誰でも歓迎ですので、関心があったら招待するのでお知らせください
  • 上記に関連して、次はPostGISのクエリをLLMsに書かせることに挑戦したいと考えている
    • PostGISについて学ぶためのリソースがあったら教えていただきたいです
  • osm2desc
    • OpenStreetMapのnwrのtagsやadmin relation等を元にして無理やり自然文を組み立てるというアプローチ
  • Google Photorealistic 3D Tiles

@hfu
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Contributor Author

hfu commented May 16, 2023

Agenda

@yuiseki さんからのインプットを踏まえ、こんなアジェンダでどうでしょう。

@yuiseki

  • Matsumoto についてシェア頂けることが何かあれば
  • 🤖TRIDENT: Smart Maps Assistant #156
    • TRIDENTのGeoAI機能が、ほとんどMUNDOを凌駕したと言えるようなところまで成長してしまった
    • 主催者の方に声を掛けていただいたので、Geo&Lang勉強会(GISとNLPの融合領域に関心のある人が自主的に集まっている学術勉強会)にて発表予定
    • 日時:5/24(水) 12:00-13:00
      • こちらのイベントは興味があれば誰でも参加可能なので、興味があったらお知らせください
    • 発表資料(ドラフト): https://scrapbox.io/yuiseki/TRIDENT_GeoAI_v2_解説
      • NLP系の研究者の方が多いのでGIS系は基礎から説明しています
    • また、Geo&Lang勉強会はSlackがあり、誰でも歓迎ですので、関心があったら招待するのでお知らせください
  • 上記に関連して、次はPostGISのクエリをLLMsに書かせることに挑戦したいと考えている
    • PostGISについて学ぶためのリソースがあったら教えていただきたいです
  • osm2desc
    • OpenStreetMapのnwrのtagsやadmin relation等を元にして無理やり自然文を組み立てるというアプローチ
  • Kosovo でも TRIDENT ベースで進めますか?

@smellman

@hfu

Google Photorealistic 3D Tiles

Kosovo

  • 自分自身の旅程を決めなければというところ
  • 2023-06-28T19:00 Smart Maps Meetup Offline #150
  • 私たちの発表タイミングって、割と「死の組」になっているように思えました。が、やるのみ。

Documentation

金曜日の国際ミートアップ

@yuiseki
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Member

yuiseki commented May 16, 2023

  • RubyKaigi2023, Matsumotoについて
    • OSGeo.JP の坂井恵さんと偶然お会いしてびっくりしました!GISの話題で盛り上がれてよかったです
    • 今回はMatzとはあまり踏み込んだ話はしません(できません)でした
      • 私自身が、まだ、RubyKaigi 2022で話したときにMatzから受け取ったプロンプトの実行途中だと考えているためです…
    • Rubyコミュニティは素晴らしいです!
  • Kosovo でも TRIDENT ベースで進めますか?
    • これは正直、悩ましいですね……
    • TRIDENT GeoAIのほうが優れている点と、mundo-maps のほうが優れている点があります
      • TRIDENT GeoAIでは、 mundo-maps で扱えていた一時的な懸念事項を扱うことがまだできません
      • また、TRIDENT GeoAIではOpenAI APIとOverpass APIの呼び出しが必須になってしまうため、スタンドアローンで動作させられません
      • 一般的に、LLMsは、ハルシネーション(嘘、間違いを事実であるかのように自信満々に出力する)の問題を確実に防ぐことは非常に困難です
    • 人道支援などの現場で使えるようにするには(そうしたいと考えています)、LLMsを地図作成の補助ツールのような役割にして、人間が責任を持つのが良いのではないかと思いました

@hfu
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Contributor Author

hfu commented May 16, 2023

@hfu
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Contributor Author

hfu commented May 16, 2023

@yuiseki ちょっとひみつかもしれませんが、FOSS4G 2023 のスケジュールは https://talks.osgeo.org/foss4g-2023/talk/# で共有されていました。こっそり共有します。

@yuiseki
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Member

yuiseki commented May 17, 2023

@hfu RubyKaigiについて、共有するべきことを思い出したので、この場を借りて伝えます。

Scrapboxにもメモを書いていますが、キーノートに関してです。
https://scrapbox.io/yuiseki/RubyKaigi_2023:_Matz_Keynote

改めて自分の言葉でまとめてみたので、よかったら目を通してください。

  • プログラミング言語Rubyは、今年で誕生30周年である
  • Matzはキーノートにおいて、Rubyの生い立ちから現在までを語った
  • 初期のRubyはMatzがほとんど一人で開発していた
    • しかし、この頃に考案された言語仕様が、30年間一貫している
    • 長く通用する原則を考えることが重要である
  • その後にRubyを他の人に紹介して意見を貰った
    • 自分とは違った視点の良い意見は積極的に取り入れた
    • また、この初期にRubyに関わりはじめた人は、いまでも強く貢献してくれている人がいる
  • Ruby 1.0の時期
    • ほとんどの開発者は、プログラミング言語に「便利さ」や「利便性」あるいは「利益」「便益」を求める
    • 成長過程のプログラミング言語には、こうした利便性がない
    • しかし、開発者がいなければ、プログラミング言語が成長して利便性が高まることもない
    • 数少ない開発者が、便益ではなく、ただ楽しみのために新しいことに挑戦する
    • こうした同志を探し出して、結束することが重要である
    • そのためには、情熱や動機を表現して伝える必要がある
  • Ruby on Railsが登場した時期
    • Rubyが成長していき、圧倒的な便益を提供できるキラーアプリケーションが登場した
    • ただ楽しみのために続けていくことが、いずれ便益を生み出す
    • また、圧倒的な便益があることを、広く・上手く伝えることも非常に重要である
    • そのためにはプレゼンテーションやマーケティングが重要である
  • Ruby 3.xへの道のり
    • 自分でも実現できるかどうかわからないような、無理めな目標を掲げる
      • ただし、この目標は達成することに戦略的に大きな価値のあるものでなければならない
      • どう実現するかはみんなで考えよう!
      • そうすると思わぬアイデアを試行錯誤し、実践してみせてくれる人が現れる
    • また、リーダーは時に、自分のダメなところもさらけ出すことが、重要である
      • 周りが思わず助けたくなる・手伝いたくなるようなウッカリさ
      • 「まったくしょうがないなあ、じゃあそこは私がやりますから」みたいに思ってもらう

プログラミング言語以外のコミュニティでも共通しそうな知見はこのあたりになるかと思います。

@hfu
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Contributor Author

hfu commented May 22, 2023

@yuiseki ありがとうございます。コソボでのプレゼンテーションのサブスタンスを考えるにあたり、参考になりそうな情報だと思いました。プレゼンを準備するタイミングでまた戻ってきたいと思います。

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