CT画像を読み込み, 画像処理を用いてアノテーションを効率的に行うスクリプト.
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下記ファイルが存在するか確認する.
AnnotationGUI.py
Utils.py
Const.py
LoadCT.py
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Const.py
内ののDEFAULT_DIR = r"C:\Users\Ritter\Documents\eso_limphCTData2"
を自分の作業フォルダなどに適当に変更する.
- 左上部の
FIle->Open dicom file
でDicomが格納されているフォルダを開く.
- 左上部の
File->Open Raw File
でrawファイルを開く.
- 左上部の
File->Save Raw File
でrawファイルを開く.
region growing
ボタンを押した後,画像内の任意の点をクリックして実行- スライドバー
threshold
を変更することで,パラメータを調整する.- 値が大きいほどペイントされる領域が大きくなる.
brush
ボタンを押した後,画像内でマウスを動かすことで実行- スライドバー
太さ
を変更することで,ブラシの太さを変更する.
- ペイントで塗り残した小さい穴を埋める処理.
closing
ボタンを押すことで実行.
- 右中段のR, G, Bボタンでペイントの色を赤,緑,青に変更.
- 画像内で右クリック+マウスホイールで画像を拡大/縮小を行う.
index
スライドバーで値を変更することでスライスを変更.- マウスホイールでも使用可能.