[ja] follows #4986

ja/controllers.rst

@@ -78,7 +78,7 @@ AppController
 リクエストの流れ
 ================
 
-CakePHPアプリケーションへのリクエストが生じると、 CakePHP の :php:class:`Cake\\Routing\\Router`
+CakePHP アプリケーションへのリクエストが生じると、 CakePHP の :php:class:`Cake\\Routing\\Router`
 と :php:class:`Cake\\Routing\\Dispatcher` クラスは正しいコントローラを見つけて、
 インスタンスを作成するために :ref:`routes-configuration` を使用します。
 リクエストデータはリクエストオブジェトに中にカプセル化されています。
@@ -127,7 +127,7 @@ CakePHP の規約に従うと、手動でビューを描画したり生成した
 代わりに、コントローラのアクションが完了すると、CakePHP はビューの描画と送信をします。
 
 もし何らかの理由でデフォルトの動作をスキップさせたければ、完全にレスポンスを作成して、
-アクションから :php:class:`Cake\\Network\\Response` オブジェクトを返すこともできます。
+アクションから :php:class:`Cake\\Http\\Response` オブジェクトを返すこともできます。
 
 アプリケーションでコントローラを効率的に使うために、CakePHP のコントローラから提供される
 いくつかのコアな属性やメソッドを説明しましょう。

ja/controllers/components/csrf.rst

@@ -18,7 +18,7 @@ hidden フィールドに CSRF トークンが追加されます。 ``Controller
 .. note::
     副作用が起こる前に、HTTP メソッドが使われているかをいつも確かめてください。
     正しい HTTP メソッドが使用されているかを確認するために、 :ref:`HTTP メソッドを確認する
-    <check-the-request>` または :php:meth:`Cake\\Network\\Request::allowMethod()`
+    <check-the-request>` または :php:meth:`Cake\\Http\\ServerRequest::allowMethod()`
     を使用してください。
 
 .. versionadded:: 3.1

ja/controllers/components/security.rst

@@ -37,7 +37,7 @@ Security コンポーネントのフォーム保護機能と、 ``startup()`` 
     副作用を実行する前に、使用されている HTTP メソッドを常に確認する必要があります。
     正しい HTTP メソッドが使用されていることを確認するために、
     :ref:`HTTP メソッドをチェックする <check-the-request>` か、
-    :php:meth:`Cake\\Network\\Request::allowMethod()` を使用してください。 
+    :php:meth:`Cake\\Http\\ServerRequest::allowMethod()` を使用してください。
 
 ブラックホールコールバックの処理
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ja/core-libraries/httpclient.rst

@@ -17,7 +17,7 @@ CakePHP には、リクエストの実行に使用できる基本的ながら強
 リクエストの実行は、シンプルで簡単です。
 GET リクエストは、次のようになります。 ::
 
-    use Cake\Network\Http\Client;
+    use Cake\Http\Client;
 
     $http = new Client();
 
@@ -87,9 +87,9 @@ POST や PUT のリクエストを実行することは、同様に簡単です
 
 非常に特殊の方法でリクエストボディを構築しなければならない場合もあるかもしれません。
 このような状況では、多くの場合、あなたが望んだ特殊なマルチパートの HTTP リクエストを作るために
-``Cake\Network\Http\FormData`` を使用することができます。 ::
+``Cake\Http\Client\FormData`` を使用することができます。 ::
 
-    use Cake\Network\Http\FormData;
+    use Cake\Http\Client\FormData;
 
     $data = new FormData();
 

ja/development/dispatch-filters.rst

@@ -31,7 +31,7 @@ CakePHP はきれいなディスパッチサイクルに使う強固なフィル
   ``$request->getParam()`` でルーティングの結果が読めます。
 * ``ControllerFactory`` は ``$request->getParam()`` を現在のリクエストを扱うための
   コントローラーを設置するために使います。
-* ``LocaleSelector`` はブラウザによって送られる ``Accept-Language`` ヘッダーによって
+* ``LocaleSelector`` はブラウザーによって送られる ``Accept-Language`` ヘッダーによって
   自動的に言語を切り替えます。
 
 
@@ -133,14 +133,14 @@ CakePHP はきれいなディスパッチサイクルに使う強固なフィル
 ``DispatcherFilter`` サブクラスでオーバーライド可能な ``beforeDispatch()`` と
 ``afterDispatch()`` メソッドを提供します。それらのメソッドはそれぞれ個別に、
 コントローラーが実行された時にその前か後に実行されます。両方のメソッドは、
-``$data`` プロパティー内で ``Request`` と ``Response`` (
-:php:class:`Cake\\Network\\Request` と :php:class:`Cake\\Network\\Response`
+``$data`` プロパティー内で ``ServerRequest`` と ``Response`` (
+:php:class:`Cake\\Http\\ServerRequest` と :php:class:`Cake\\Http\\Response`
 インスタンス) オブジェクトを含む :php:class:`Cake\\Event\\Event` オブジェクトを
 受け取ります。
 
 フィルターがとてもシンプルであるにも関わらず、いくつかの興味深いことがフィルターメソッドで出来ます。
 ``Response`` オブジェクトを返すことで、ディスパッチプロセスをスキップし、呼ばれているフィルターと
-コントローラーの干渉を防ぐことが出来ます。レスポンスを返す時に、``$event->stopPropagation()``
+コントローラーの干渉を防ぐことが出来ます。レスポンスを返す時に、 ``$event->stopPropagation()``
 を他のフィルターを呼ばないために呼ぶことを覚えておいて下さい。
 
 .. note::
@@ -177,7 +177,7 @@ CakePHP はきれいなディスパッチサイクルに使う強固なフィル
     DispatcherFactory::add('HttpCache', ['for' => '/pages'])
 
 このフィルターは１日後に期限が切れるヘッダーをページコントローラーで送るレスポンスに付けて送ります。
-もちろんコントローラでも同じことが出来ます。 これはただのフィルターができることの例一部です。
+もちろんコントローラーでも同じことが出来ます。 これはただのフィルターができることの例一部です。
 実際は、レスポンスを操作する代わりに、 :php:class:`Cake\\Cache\\Cache` でキャッシュして、
 ``beforeDispatch()`` をコールバックしてレスポンスを制御できます。
 

ja/development/testing.rst

@@ -1313,8 +1313,8 @@ PagematronComponent というコンポーネントがアプリケーションに
     use Cake\Controller\Controller;
     use Cake\Controller\ComponentRegistry;
     use Cake\Event\Event;
-    use Cake\Network\Request;
-    use Cake\Network\Response;
+    use Cake\Http\ServerRequest;
+    use Cake\Http\Response;
     use Cake\TestSuite\TestCase;
 
     class PagematronComponentTest extends TestCase
@@ -1327,7 +1327,7 @@ PagematronComponent というコンポーネントがアプリケーションに
         {
             parent::setUp();
             // コンポーネントと偽のテストコントローラのセットアップ
-            $request = new Request();
+            $request = new ServerRequest();
             $response = new Response();
             $this->controller = $this->getMockBuilder('Cake\Controller\Controller')
                 ->setConstructorArgs([$request, $response])

ja/tutorials-and-examples/blog/part-two.rst

@@ -303,7 +303,7 @@ POST なら、Articles モデルを使ってデータの保存を試みます。
 すべての CakePHP のリクエストは ``ServerRequest`` オブジェクトに格納されており、
 ``$this->request`` でアクセスできます。リクエストオブジェクトには、受信したリクエストに
 関するいろんな情報が含まれているので、アプリケーションのフローの制御に利用できます。今回は、
-リクエストが HTTP POST かどうかの確認に :php:meth:`Cake\\Network\\ServerRequest::is()` メソッドを
+リクエストが HTTP POST かどうかの確認に :php:meth:`Cake\\Http\\ServerRequest::is()` メソッドを
 使用しています。
 
 ユーザがフォームを使ってデータを POST した場合、その情報は、 ``$this->request->getData()``