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Commit d7a2efb

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1 parent 2f02684 commit d7a2efb

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reference/ranges.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -175,7 +175,7 @@ Rangeファクトリは、Rangeではないオブジェクトから[`view`](rang
175175
Rangeアダプタは、既存のRangeに作用して新たな[`view`](ranges/view.md)を生成するものである。
176176
その実体はカスタマイゼーションポイントオブジェクトとなっている。
177177
178-
RangeアダプタをRangeに作用させる方法には、関数記法とパイプライン記法の2つがある。
178+
RangeアダプタをRangeに作用させる方法には、一部の例外を除き、関数記法とパイプライン記法の2つがある。
179179
180180
`R`をRangeアダプタ、`r`を元になるRangeとする。このとき、以下の2つの式は同じ[`view`](ranges/view.md)を生成する。
181181

reference/ranges/to.md

Lines changed: 1 addition & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -32,6 +32,7 @@ Rangeの各要素を要素とするコンテナを構築する。
3232
3333
(2), (4) の存在により、コンテナ型を指定するときにその要素の型を省略して(=テンプレートとして)渡すことができる。
3434
35+
`to` は他のRangeアダプタとは異なり先行評価される。コンテナもRangeなので`to`をRangeパイプラインの中間に組み込むこともできるが、[`view`](view.md)だけで構成する場合とは振る舞いが異なることに注意。
3536
3637
## 適格要件
3738
- (1), (3): `C` はCV修飾のないクラス型であること。

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