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Commit eed2bbf

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C++26 未初期化変数の読み取り : 表現を修正
1 parent e3e7d09 commit eed2bbf

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lang/cpp26/erroneous_behavior_for_uninitialized_reads.md

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -132,7 +132,7 @@ int main() {
132132
| 算術型の変換結果としてその型の表現可能な範囲を超えた | 符号付き整数のオーバーフローと同じ |
133133
| 誤ったビットシフト (負のシフト幅や、上限を超えたシフト幅) | 符号付き整数のオーバーフローと同じ |
134134
| ゼロ割り | いくつかの固定値での誤った結果となる可能性がある。影響が不明確であるため、変更にはコストがかかる |
135-
| 戻り値型が非`void`な関数から返った、もしくは`[[noreturn]]`属性をつけた関数から返った | [`std::terminate()`](/reference/exception/terminate.md)が呼ばれる可能性がある。変更には軽いコストがかかるが、その変更にどの程度の価値があるかは不明 |
135+
| 戻り値型が非`void`な関数で`return`なしに末尾に到達した、もしくは`[[noreturn]]`属性をつけた関数から返った | [`std::terminate()`](/reference/exception/terminate.md)が呼ばれる可能性がある。変更には軽いコストがかかるが、その変更にどの程度の価値があるかは不明 |
136136
| 抽象クラスのコンストラクタ・デストラクタからの純粋仮想関数の呼び出し | 特定の純粋仮想ハンドラが呼ばれる可能性がある。実装によってはすでにエラー性動作のように扱われている可能性がある |
137137
| 契約違反 | 契約に関する現在の策定作業では、契約違反時になにが起こるべきかという問題に直面している。エラー性動作という概念は有用な回答を与えてくれる可能性がある |
138138

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