pygameの学習過程で作成したプログラム集です。 Python3系で動作します。
ウインドウを、設定したRGBカラーで塗りつぶすプログラムです。
RGBカラーのパラメータは、16進数と10進数でそれぞれウインドウに表示されます。
文字を見やすくするために、RGBの合計値がTHRESHOLD以下のときは文字色を白に、
THRESHOLDを超えたときは文字色を黒にします。
プログラムの終了: 'q'キー
RGB値の変更
R: 'x'キーで減少、's'キーで増加、'w'キーで自動増加モード(もう一度押すと解除)
G: 'c'キーで減少、'd'キーで増加、'e'キーで自動増加モード(もう一度押すと解除)
B: 'v'キーで減少、'f'キーで増加、'r'キーで自動増加モード(もう一度押すと解除)
降雪のアニメーションです。
プログラムの終了: 'q'キー
画像処理アルゴリズムの実装例です。 動作には、画像処理ライブラリ Pillow が必要です。 モジュールの実行時に引数として与えたパスの画像ファイルをそれぞれの画像処理アルゴリズムで処理し、ウインドウに変換後の画像を並べて表示します。
左上が元画像で、右下にかけて順に、色彩反転、グレースケール、ノイズ追加、明度変更、 変形(サインカーブ)、変形(波)、エッジ抽出、エンボス、ぼかし、モザイク、変形(放射状の波)の処理の結果を表示します。
- 田中賢一郎(2017)『ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング』インプレスR&D.
- 田中賢一郎(2017)『Pythonゲームプログラミング 知っておきたい数学と物理の基本』インプレスR&D.