Java入門 追加演習

java_basic_exフォルダを作成し、各演習のJavaファイルを作成、実行しなさい。

演習1（ex01.java）

変数aと変数bに格納されている値を入れ替え、値を表示しなさい。

class ex01 {
    public static void main(String[] args) {
        int a = 10;
        int b = 20;

        ???
    }
}

出力結果

変数a = 20
変数b = 10

演習2（ex02.java）

変数に試験の点数（整数値）を代入し、80以上は「優良」、50点以上80点未満は「良」、30点以上50点未満は「可」、30点未満は「不可」を表示しなさい。

出力結果　※点数 = 80 の場合

点数：80点
優良

演習3（ex03.java）

変数に数値を代入し、数値が3の倍数の時は "3の倍数"、数値が5の倍数の時は "5の倍数"、数値が7の倍数の時は "7の倍数"、数値が11の倍数の時は "11の倍数"と表示しなさい。例えば、入力された数値が231の場合は、"3の倍数"と"7の倍数"と"11の倍数"を表示する。

出力結果　※数値 = 231 の場合

3の倍数
7の倍数
11の倍数

演習4（ex04.java）

2つの変数を用意し、それぞれに年齢と学生証（0:無、1:有）の値を入力し、以下のように金額を表示しなさい。

• 20歳以上は、1800円
• 65歳以上は、1500円
• 20歳未満または学生証を持っている人は、1200円

出力結果　※年齢 = 25、学生証 = 1（年齢25歳、学生証有）の場合

1200円

演習5（ex05.java）

1から100までの数値を順に足した結果を表示しなさい。

出力結果

1
3
6
10
15
21
28
36
45
55
...（中略）
5050

演習6（ex06.java）

1から100の間の偶数値の総和を表示しなさい。

出力結果

合計：2550

演習7（ex07.java）

配列に格納されている数値のうち最大値を表示しなさい。

配列 = {80, 72, 64, 81, 90, 56, 79, 92, 43, 78};

出力結果

最大：92

演習8（ex08.java）

配列に格納されている数値の絶対値の総和を表示しなさい。

配列 = {50, 23, -64, 38, -10, 13, 41, -35, -5, 26};

出力結果

合計：305

演習9（ex9.java）

配列に複数の整数値を代入し、総和を表示しなさい。

出力結果　※配列 = {10, 20, 30} の場合

合計：60

演習10（ex10.java）

"★"を3行5列表示しなさい。ただし、以下のステートメントをそれぞれ1回だけ用いることとする。

• System.out.print("★");
• System.out.println();

出力結果

演習11（ex11.java）

"★"を1行目に1個、2行目に2個、・・・、5行目に5個表示しなさい。ただし、以下のステートメントをそれぞれ1回だけ用いることとする。

• System.out.print("★");
• System.out.println();

出力結果

演習12（ex12.java）

"★"を1行目に5個、2行目に4個、・・・、5行目に1個表示しなさい。ただし、以下のステートメントをそれぞれ1回だけ用いることとする。

• System.out.print("★");
• System.out.println();

出力結果

演習13（ex13.java）

"★"を出力結果のような形に表示しなさい。ただし、以下のステートメントをそれぞれ1回だけ用いることとする。

• System.out.print("　");　※全角スペース
• System.out.print("★");
• System.out.println();

出力結果

演習14（ex14.java）

配列に複数の整数値を代入し、入力した数分"★"を表示しなさい。ただし、以下のステートメントをそれぞれ1回だけ用いることとする。

• System.out.print("★");
• System.out.println();

出力結果 ※配列 = {8, 4, 10, 6} の場合

演習15（ex15.java）

"★"を出力結果のような形に表示しなさい。ただし、以下のステートメントをそれぞれ1回だけ用いることとする。

• System.out.print("　");
• System.out.print("★");
• System.out.println();

出力結果

演習16（ex16.java）

1行目に"1"を9個、2行目に"2"を8個、・・・9行目に"9"を1個を表示しなさい。

出力結果

111111111
22222222
3333333
444444
55555
6666
777
88
9

演習17（ex11.java）

演習11のex11.javaを修正する。printStarメソッド（引数あり／戻り値なし）を定義し、1行分の"★"を表示しなさい。5回のループの中でprintStarメソッドを呼び出す。

出力結果　※演習11と同様

演習18（ex18.java）

配列に格納されている数値を昇順（小さい値からだんだん大きい値になる順）に並べ替え、配列の中身を表示しなさい。並び替えは、隣り合う要素を最初から見ていき、大きさが逆であれば入れ替える、バブルソートとする。

配列 = {65, 23, 47, 92, 53};

出力結果

23
47
53
65
92

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解答例