Laplacian自動生成基盤を利用したアプリケーション開発を行う際の手順を解説します。
本手順は MacOSX または Windows10 WSL1 / WSL2 がインストールされた実端末、 もしくは仮想環境(Dockerコンテナ)上で実施することができます。
本手順を実施する前に、下記の手順のいずれかに従って開発環境を構築してください。
- 開発環境構築手順(MacOSX)
- 開発環境構築手順(Windows10 WSL1) ※非推奨
- 開発環境構築手順(Windows10 WSL2)
- 開発環境構築手順(Dockerコンテナ)
アプリケーションを構成する各プロジェクトを管理するプロジェクトグループを作成します。
アプリケーションの問題領域を表現するドメインモデルを作成します。
APIの機能と構成を定義するモデルを作成します。
アプリケーションAPIモデルから、APIサービスの実装を生成し、ローカルでの動作を確認します。
クライアントアプリケーションのUIを定義するモデルを作成します。
アプリケーションUIモデルから、Webクライアントアプリケーションを生成し、ローカルでの動作を確認します。
アプリケーションモデルから生成されたアプリケーションの各種環境へのデプロイを定義するモデルを作成します。
アプリケーションモデルとデプロイメントモデルからクラウド環境へのデプロイを行うスクリプトを生成し、実際にデプロイを行います。