Fix some small errors.

Author: HirohitoHigashi

mrubyc_io_api.md

@@ -68,7 +68,7 @@ val = adc1.read()		# val = 0.0 - 2.048 (Volt)
 
 ### rawread() -> Integer
 
-ADCが出力した整数値を返します。
+ADCが出力した整数値を返します。戻り値はADCのビット数により実装依存です。
 
 例 (mruby/c devkit 02 未実装)
 ```
@@ -93,7 +93,7 @@ uart1 = UART.new( 1 )	# param: grove pin number.
 
 例 (mruby/c devkit 02)
 ```
-uart1.write("Output string¥r¥n")
+uart1.write("Output string\r\n")
 ```
 
 ## 入力
@@ -105,7 +105,7 @@ uart1.write("Output string¥r¥n")
 val = uart1.read( 10 )
 ```
 
-（参考）通常、データが到着していなければブロックする方式が一般的ですが、mruby/cで作るアプリケーションの場合、あえてブロックしない方式としたほうがプログラミングしやすかったので、そのような仕様になっています。
+（参考）POSIX APIなど、データが到着していなければブロックする方式が一般的ですが、mruby/cで作るアプリケーションの場合、あえてブロックしない方式としたほうがプログラミングしやすかったので、そのような仕様になっています。
 
 
 ### read_nonblock( maxlen ) -> String
@@ -257,7 +257,7 @@ pwm = PWM.new()
 指定した周波数の信号を出力します。最大値は利用する機器に依存します。0を指定すると出力を停止します。
 
 ### duty( n )
-デューティー比を、0（全オフ）から1023（全オン）までで指定します。
+デューティー比を、0（全オフ）から1024（全オン）までで指定します。
 
 例 (mruby/c devkit 02)
 ```
@@ -268,7 +268,7 @@ pwm.duty( 512 )        # 50%
 ## 周期を指定する方法
 
 ### period_us( n )
-周期を指定して信号を出力します。単位はマイクロ秒 (uS) です。
+周期を指定して信号を出力します。単位はマイクロ秒 (μs) です。
 最大値は利用する機器に依存します。0を指定すると出力を停止します。
 
 例 (mruby/c devkit 02)