Circleci project setup

.circleci/config.yml

@@ -0,0 +1,51 @@
+version: 2
+
+jobs:
+  buildandroid:
+    working_directory: ~/code
+    docker:
+      - image: circleci/android:api-30
+    environment:
+      JVM_OPTS: -Xmx3200m
+    steps:
+      - checkout
+      - restore_cache:
+          key: jars-{{ checksum "build.gradle" }}-{{ checksum  "app/build.gradle" }}
+      - run:
+          name: Set HTML_PUBLIC_URL
+          command: grep -l 'YOUR_HTML_PUBLIC_URL' $(find `pwd` -name "WebviewActivity.java") | xargs sed -e 's/YOUR_HTML_PUBLIC_URL/"${HTML_PUBLIC_URL:0:-5}"/g'
+      - run:
+          name: Download dependencies
+          command: ./gradlew androidDependencies
+      - save_cache:
+          paths:
+            - ~/.gradle
+          key: jars-{{ checksum "build.gradle" }}-{{ checksum  "app/build.gradle" }}
+      - run:
+          name: add Amazon Device Farm setting
+          command: cd app && (cat build.gradle | sed 's/\/\*//'| sed 's/\*\///') > tmp_build.gradle && cat tmp_build.gradle > build.gradle && rm tmp_build.gradle
+      - run:
+          name: Run Tests
+          command: ./gradlew lint test
+      - run:
+          name: Build debug apk and release apk
+          command: |
+            ./gradlew :app:assembleDebug
+            ./gradlew :app:assembleDebugAndroidTest
+      - store_artifacts:
+          path: app/build/outputs/apk/debug/
+          destination: artifact-file
+      - run:
+          name: AWS DeviceFarm
+          command: ./gradlew :app:devicefarmUpload
+
+workflows:
+  version: 2
+  build_and_test:
+    jobs:
+      - buildandroid:
+          filters:
+            branches:
+              only:
+                - master
+                - circleci-project-setup

README.md

@@ -1,53 +1,58 @@
 # 【Android】 mBaaSをWebサーバーとして使ってみよう！
-_2016/11/30作成_
 ![画像1](/readme-img/001.png)
 
 ## 概要
-* [ ニフティクラウドmobile backend ](http://mb.cloud.nifty.com/)の『ファイルストア機能』をWebサーバーとして利用し、保存したWebページを、アプリ内WebViewで表示するサンプルプロジェクトです。
-* 簡単な操作ですぐに [ ニフティクラウドmobile backend ](http://mb.cloud.nifty.com/)の機能を体験いただけます★☆
+* [ ニフクラ mobile backend ](https://mbaas.nifcloud.com/)の『ファイルストア機能』をWebサーバーとして利用し、保存したWebページを、アプリ内WebViewで表示するサンプルプロジェクトです
+* 簡単な操作ですぐに [ ニフクラ mobile backend ](https://mbaas.nifcloud.com/)の機能を体験いただけます
 
-##  ニフティクラウドmobile backend って何？？
-スマートフォンアプリのバックエンド機能（プッシュ通知・データストア・会員管理・ファイルストア・SNS連携・位置情報検索・スクリプト）が**開発不要**、しかも基本**無料**(注1)で使えるクラウドサービス！
+##  ニフクラ mobile backend って何？？
+スマートフォンアプリのバックエンド機能（プッシュ通知・データストア・会員管理・ファイルストア・SNS連携・位置情報検索・スクリプト）が**開発不要**、しかも基本**無料**(注1)で使えるクラウドサービスです。
 
-注1：詳しくは[こちら](http://mb.cloud.nifty.com/price.htm)をご覧ください
+注1：詳しくは[こちら](https://mbaas.nifcloud.com/price.htm)をご覧ください
 
 ![画像2](/readme-img/002.png)
 
 ## 動作環境
 
-* Android Studio ver. 2.1.2
-* Android OS ver. 6.0
+* MacOS Mojave v10.14.6 (18G103)
+* Android studio: 3.4.1
+* Simulator: Pixel 2 Android OS Version 10
+* SDK v2系だと動作しないので注意
 
 ※上記内容で動作確認をしています。
 
 ## 手順
-### 1. [ ニフティクラウドmobile backend ](http://mb.cloud.nifty.com/)の会員登録・ログインとアプリの新規作成
-* 上記リンクから会員登録（無料）をします。登録ができたらログインをすると下図のように「アプリの新規作成」画面が出るのでアプリを作成します
-
-![画像3](/readme-img/003.png)
-
+### 1. ニフクラ mobile backend の会員登録・ログインとアプリの新規作成
+* 下記リンクから会員登録（無料）をします
+  * https://console.mbaas.nifcloud.com/signup
+* 登録ができたら下記リンクからログインします
+  * https://console.mbaas.nifcloud.com/
+* 下図のように「アプリの新規作成」画面が出るのでアプリを作成します
+  * 既に mobile backend を利用したことがある方は左上の「＋新しいアプリ」をクリックすると同じ画面が表示されます
 * アプリ作成されるとAPIキー（アプリケーションキーとクライアントキー）が発行されます
-* 「OK」をクリックします
- * **参考** ：APIキーはAndroid Studioで作成するアプリに[ ニフティクラウドmobile backend ](http://mb.cloud.nifty.com/)を紐付けるために使用します。アプリ内でmBaaSを使用する場合には必ず必要になるものですが、今回のサンプルアプリでは使用しません。
+* 「OK」をクリックすると管理画面が開かれます
+ * **参考** ：APIキーは Android Studio で作成するアプリに[ ニフクラ mobile backend ](https://mbaas.nifcloud.com/)を紐付けるために使用します。アプリ内でmBaaSを使用する場合には必ず必要になるものですが、 __今回のサンプルアプリでは使用しません__ 。
 
 ### 2. GitHubからサンプルプロジェクトのダウンロード
 * 下記リンクをクリックしてプロジェクトをMacにダウンロードします
- * __[AndroidWebViewApp](https://github.com/ncmbadmin/AndroidWebViewApp/archive/master.zip)__
+ * https://github.com/NIFCLOUD-mbaas/AndroidWebViewApp/archive/master.zip
+
+* ダウンロードしたプロジェクトを解凍します
 
 ### 3. Webページの公開ファイルURLを作成する
-* 2.でダウンロードしたプロジェクトに「setting」フォルダがあります
-* その中にある次の３点のファイルを確認します
- * `index.html`
- * `mb.png`
- * `mb_function.png`
+* 2.でダウンロードしたプロジェクト内にある「setting」フォルダを開きます
+* 次のファイル３点を確認します
+  * `index.html`
+  * `mb.png`
+  * `mb_function.png`
 
-* この３点のファイルを[ ニフティクラウドmobile backend ](http://mb.cloud.nifty.com/)の「ファイルストア」にアップロードします
-* ダッシュボードを開き、「ファイルストア」＞「↑アップロード」をクリックします
+* この３点のファイルを[ ニフクラ mobile backend ](https://mbaas.nifcloud.com/)の「ファイルストア」にアップロードします
+* 管理画面を開き、「ファイルストア」＞「↑アップロード」をクリックします
 
 ![画像4](/readme-img/004.png)
 
 * ３点のファイルをドラッグ＆ドロップします
-* 「アップロードする」をクリックします
+* ファイルが表示されたことを確認して「アップロードする」をクリックします
 
 ![画像5](/readme-img/005.png)
 
@@ -83,19 +88,23 @@ _2016/11/30作成_
 ![画像9](/readme-img/009.png)
 
 ### 5. 公開ファイルURLの設定
-* `WebviewActivity.java`を編集します
-* 先程[ ニフティクラウドmobile backend ](http://mb.cloud.nifty.com/)のダッシュボード上で確認した`index.html`ファイルの「公開ファイルURL」を貼り付けます
 
-![画像10](/readme-img/010.png)
+* AndroidStudio で WebviewActivity.kt を開きます
+  * ディレクトリはデフォルトで「Android」が選択されていますので、「Project」に切り替えてから探してください
+![画像11](/readme-img/011.png)
 
 * `YOUR_HTML_PUBLIC_URL`の部分を書き換えます
- * このとき、ダブルクォーテーション（`"`）を消さないように注意してください！
+* 先程[ ニフクラ mobile backend ](https://mbaas.nifcloud.com/)の管理画面上で確認した `index.html` ファイルの「公開ファイルURL」を貼り付けます
+  - このとき、ダブルクォーテーション（`"`）を消さないように注意してください
+
+![画像10](/readme-img/010.png)
+
 * 書き換え終わったら保存してください
  * Windowsの場合、`Ctrl + S`で保存できます。
  * Macの場合、`command + S`で保存できます。
 
 ### 6. 動作確認
-* AndroidStudioでビルドを行います
+* AndroidStudio でビルドを行います
 * アプリを起動したら、真ん中の「INFORMATION」ボタンをクリックします
 * 画面が遷移し、「公開ファイルURL」で作成したWebページが表示されます
 
@@ -106,11 +115,11 @@ _2016/11/30作成_
 公開ファイルURLは次のような構造になっています
 
 ```
-https://mb.api.cloud.nifty.com/2013-09-01/applications/**APPLICATION_ID**/publicFiles/**fileName**
+https://mbaas.api.nifcloud.com/2013-09-01/applications/**APPLICATION_ID**/publicFiles/**fileName**
 ```
 
 ### サンプルWebページについて
-今回は`index.html`に２つの画像（`mb.png`, `mb_information.png`）を表示する形式で簡易的に作成していますが、JavaScript（`js`ファイル）を作成しファイルストアに保存んすることで、`index.html`にスクリプトを埋め込むことも可能です。
+今回は `index.html` に２つの画像（`mb.png`, `mb_information.png`）を表示する形式で簡易的に作成していますが、JavaScript（`js`ファイル）を作成しファイルストアに保存んすることで、`index.html` にスクリプトを埋め込むことも可能です。
 
 ### サンプルアプリについて
 WebViewの表示は、`WebviewActivity.java`に記述しています
@@ -150,9 +159,3 @@ public class WebviewActivity extends AppCompatActivity {
     }
 }
 ```
-
-## 参考
-* 同じ内容の【Objective-C／Swift】版もご用意しています
- * [Objective-C]
-  https://github.com/NIFTYCloud-mbaas/ObjcWebViewApp
- * [Swift]  https://github.com/NIFTYCloud-mbaas/SwiftWebViewApp