[ja] sync 3.0 docs.

follows cakephp#5020, cakephp#5022, cakephp#5026, cakephp#5030, cakephp#5035, cakephp#5039, cakephp#5042

Author: okinaka

ja/controllers/components/authentication.rst

@@ -20,6 +20,8 @@
 :doc:`ブログチュートリアル </tutorials-and-examples/blog-auth-example/auth>`
 の中で順を追って説明しています。
 
+もし、CakePHP のための既存の認証や認可の解決方法を探しているなら、Awesome CakePHP リストの
+`Authentication and Authorization <https://github.com/FriendsOfCake/awesome-cakephp/blob/master/README.md#authentication-and-authorization>`_ セクションを見てください。
 
 認証
 ====

ja/core-libraries/email.rst

@@ -41,6 +41,10 @@ Email
     $email->to('test@example.com', 'ToTest Example');
     // メールの To 受信者は test@example.com
 
+.. deprecated:: 3.4.0
+    代わりに ``setFrom()`` 、 ``setTo()`` 、 ``setCc()`` 、 ``setBcc()``
+    そして、 ``setSubject()`` を使用してください。
+
 送り主の選択
 ------------
 

ja/development/testing.rst

@@ -129,7 +129,7 @@ CakePHP におけるほとんどのことがそうであるように、テスト
 
 .. versionadded:: 3.4.1
     PHPUnit 6 のサポートが追加されました。5.7.0 より低いバージョンの PHPUnit を
-    使用する場合、テストケースは Cake のクラスまたは ``PHPUnit_Framework_TestCase`` を
+    使用する場合、テストケースは CakePHP のクラスまたは ``PHPUnit_Framework_TestCase`` を
     継承してください。
 
 最初のテストケース作成

ja/orm/associations.rst

@@ -617,7 +617,7 @@ CoursesMemberships モデルを作ればよいのです。以下のモデルを
         public function initialize(array $config)
         {
             $this->belongsToMany('Courses', [
-                'through' => 'CourseMemberships',
+                'through' => 'CoursesMemberships',
             ]);
         }
     }
@@ -627,7 +627,7 @@ CoursesMemberships モデルを作ればよいのです。以下のモデルを
         public function initialize(array $config)
         {
             $this->belongsToMany('Students', [
-                'through' => 'CourseMemberships',
+                'through' => 'CoursesMemberships',
             ]);
         }
     }

ja/orm/database-basics.rst

@@ -521,12 +521,14 @@ Type クラスが必要になります。 ::
             if ($value instanceof Point) {
                 return new FunctionExpression(
                     'POINT',
-                    $value->lat(),
-                    $value->long()
+                    [
+                        $value->lat(),
+                        $value->long()
+                    ]
                 );
             }
             if (is_array($value)) {
-                return new FunctionExpression('POINT', $value[0], $value[1]);
+                return new FunctionExpression('POINT', [$value[0], $value[1]]);
             }
             // その他のケースを処理
         }

ja/orm/deleting-data.rst

@@ -79,11 +79,14 @@ atomic オプションで無効化することも出来ます。 ::
 
 .. php:method:: deleteOrFail($entity, $options = [])
 
-
-このメソッドを使用すると、エンティティーが新しく主キーの値を持たず、
-アプリケーションルールのチェックに失敗したり、削除がコールバックによって中断された場合、
+このメソッドを使用すると、次の条件で
 :php:exc:`Cake\\ORM\\Exception\\PersistenceFailedException` を投げます。
 
+* エンティティーが新しい場合
+* エンティティーが主キーの値を持たない場合
+* アプリケーションルールのチェックが失敗した場合
+* 削除コールバックによって中断された場合
+
 保存に失敗したエンティティーを追跡する場合、
 :php:meth:`Cake\\ORM\Exception\\PersistenceFailedException::getEntity()` メソッドを
 使用できます。 ::

ja/orm/entities.rst

@@ -245,18 +245,25 @@ CakePHP の ORM を使うためにエンティティークラスを生成する
 .. php:method:: errors($field = null, $errors = null)
 
 :ref:`エンティティーの保存 <saving-entities>` がされた後、どんなバリデーションエラーも
-エンティティー自身に保存されます。バリデーションエラーには ``errors()`` メソッドを使って
-アクセスできます。 ::
+エンティティー自身に保存されます。バリデーションエラーには ``getErrors()`` や
+``getError()`` メソッドを使ってアクセスできます。 ::
 
     // エラーの取得
+    $errors = $user->getErrors();
+    // 3.4.0 より前
     $errors = $user->errors();
 
     // １つのフィールドのエラーを取得
+    $errors = $user->getError('password');
+    // 3.4.0 より前
     $errors = $user->errors('password');
 
-``errors()`` はまたエンティティーにエラーをセットするために使うこともできます。
+``setErrors()`` や ``setError()`` はまたエンティティーにエラーをセットするために使うこともできます。
 これにより、エラーメッセージで動くコードのテストが簡単になります。 ::
 
+    $user->setError('password', ['Password is required']);
+    $user->setErrors(['pasword' => ['Password is required'], 'username' => ['Username is required']]);
+    // 3.4.0 より前
     $user->errors('password', ['Password is required.']);
 
 .. _entities-mass-assignment:

ja/orm/saving-data.rst

@@ -1101,9 +1101,13 @@ belongsToMany アソシエーションのそれぞれのエンティティーは
 .. php:method:: saveOrFail($entity, $options = [])
 
 
-このメソッドを使用すると、アプリケーションルールのチェックに失敗したり、
-エンティティーにエラーが含まれていたり、保存がコールバックによって中断された場合、
+このメソッドを使用すると、次の条件で
 :php:exc:`Cake\\ORM\\Exception\\PersistenceFailedException` を投げます。
+
+* アプリケーションルールのチェックに失敗した場合
+* エンティティーにエラーが含まれている場合
+* 保存がコールバックによって中断された場合
+
 これを使用することで、例えば、Shell のタスクの中で複雑なデータベースの操作を
 実行する際に役に立ちます。
 

ja/orm/validation.rst

@@ -27,6 +27,9 @@ CakePHP ではデータの検証には二つの段階があります:
         // エンティティー検証失敗。
     }
 
+.. versionadded:: 3.4.0
+    ``getErrors()`` 関数は追加されました。
+
 バリデーションが有効になっている状態でエンティティーを構築すると、次のことが起こります:
 
 1. バリデータオブジェクトが作成されます。