本リポジトリは、P2HACKS2025 勉強会~実践編~の参加者が、演習を行うためのリポジトリです。
以降、本リポジトリをもとに行うハンズオンを「本ハンズオン」と呼びます。
本ハンズオンは、参加者が次のステップを踏むことで、P2HACKS2025でソースコードを提出できるようになることを目的としています。
- 本リポジトリをFork
- Fork先をPull
- ファイルを追加
- ファイルをCommit
- ファイルをPush
- Pushした内容でPull Requestを作成
まずは、本リポジトリをForkし、Fork先のリポジトリをPullしてください。
Forkする方法は、本ページの右上にある「Fork」ボタンを押すだけです。
Fork後は、自分のアカウントにgit-practiceという名前のリポジトリが作成されているはずです。
次に、Fork先のリポジトリをPullします。
$ git clone git@github.com:<あなたのアカウント名>/git-practice.git
記入例
$ git clone git@github.com:azurata09/git-practice.git現状での変更履歴を確認しましょう。
$ git log --oneline --graph
* 2e720e5 (HEAD -> main, origin/main, origin/HEAD) 指示に従った例のファイルを追加
* 977de49 READMEを追加して、指示を記載次に、自分のプロフィールに関するファイルを追加します。
次のコマンドを実行して、ダウンロードしたリポジトリのフォルダを開きます。
$ cd git-practice
Windowsの場合
$ explorer.exe .
Macの場合
$ open .ファイラが開くので、そこに新しいテキストファイルを追加してください:
- ファイル名は、他人と被らず自分だとわかるものにしてください(
<名前>.txt)- 本名は推奨しません
- ハンドルネームがあれば最適です
- ファイルの中身には、以下を記述してください
- 学年(例: B1, B2, etc...)
- ハッカソン参加歴(例: 初めて, 3回目, etc...)
ファイルの例はazurata.txtに記載しています。
ファイルを追加したら、次にその変更をCommitします。
$ git add .
$ git commit -m "Add profile"-mオプションの後には、変更内容を簡潔に表すメッセージを記載します。
今回は「Add profile」としました。
この時点で、もう一度コミットログを確認してみましょう。
$ git log --oneline --graph
* abcdefg (HEAD -> main) Add profile
* 2e720e5 (origin/main, origin/HEAD) 指示に従った例のファイルを追加
* 977de49 READMEを追加して、指示を記載Commitが完了したら、次にPushします。
$ git push origin main先ほどForkした、<あなたのアカウント名>/git-practiceリポジトリに変更履歴が追加されます。
リロードして確認してみましょう。

