本リポジトリは、JupyterLab と GitHub を用いた実験管理のためのテンプレートです。
Sequential Append-Only Experiment Notebook Model(SAENM) に基づき、再現性・透明性・共同作業性を高めることを目的としています。
参考情報: AI時代の研究運用を支えるSAENMという考え方
- 研究プロジェクト(情報系・データ分析・AIなど)
- 大学教育(GitHubを活用した演習・課題)
- 企業研修(データ分析・AI実験のプロセス管理)
SAENM(Sequential Append-Only Experiment Notebook Model)は、
実験プロセスを体系的に管理するための運用モデルです。
- 実験は番号順に記録する(01, 02, 03...)
- 各実験は前の結果を踏まえて進める
- 過去の実験は変更しない
- 修正や改善は新しい実験として追加する
- 実験の実行は JupyterLab で行う
- 実行結果と考察を分離する(Markdownで管理)
project-root/
├─ notebooks/ # 実験(JupyterLab の Notebook (ipynb))
├─ data/ # データ
├─ src/ # 再利用可能なコード
├─ docs/ # 運用ルール・説明
├─ results/ # 出力結果
├─ tests/ # テストコード
- 新しい実験ノートを作成: notebooks/01-initial-experiment.ipynb
- 実験を実行
- 考察をノートの最後に記録
- 改善・追加実験: notebooks/02-improved-method.ipynb
- 過去のNotebookは上書きしない
- 必ず新しい番号で実験を追加する
- 実行(Notebook)の最後に考察(Markdown)を記録する
- 再現可能な状態を保つ(環境・データを明示)
GitHubを利用することで以下が可能になります。
- 実験の履歴管理
- Pull Requestによるレビュー
- 指導教員・チームメンバーとの共有
uvを使用する場合:
uv sync
または:
pip install -r requirements.txt
GitHub Actionsにより、以下を自動化できます。
- Notebookの実行チェック
- フォーマットチェック
- 再現性の確認
- 研究実験の記録と再現
- データ分析プロジェクト管理
- 大学の演習・課題提出
- AIを活用した実験プロセス管理
MIT License
See: LICENSE
各実験は、自由にライセンスを決めてください。
CMScomLab (https://github.com/CMScomLab/)