LustTermina v0.2.0
Windows 向けターミナルエミュレータ LustTermina の機能追加リリース(v0.1.1 → v0.2.0)。Explorer 連携(右クリックでフォルダを開く/スクリプトを実行)、単一 exe のセルフインストーラ、対話型 TUI 向けの起動コマンド自動投入などを追加しました。
新機能
- Explorer から直接開く — フォルダ(またはフォルダ内の空白)を右クリック →「LustTermina で開く」で、そのフォルダをタブで開けます。既に起動していれば新しいタブとして合流します。
- スクリプトを右クリックで実行 —
.ps1/.bat/.cmdを右クリック →「LustTermina で実行」で、そのファイルのあるフォルダを作業フォルダにして実行(実行後もシェルは開いたまま)。.ps1は「プログラムから開く」の一覧にも並びます(候補に出るだけで、既定のアプリは変更しません)。 - セルフインストーラ — exe 単体で「このユーザー専用(管理者権限不要)」または「PC 全体(要管理者権限)」を選んでインストール。スタートメニュー・右クリック登録も自動で行い、固定パスに入るので新しい版は再インストールで上書き更新できます(アンインストール不要)。
- アンインストール手段 — 設定の「システム」タブ/インストールフォルダの
Uninstall LustTermina.lnk/Windows の「アプリと機能」のいずれからでも。設定データも消すかはチェックボックスで選べます(既定は残す)。 - 起動コマンドのペース投入 — 起動タブの起動コマンドを「直前の出力が静まってから次を送る」方式にし、
claudeのような対話型 TUI にも起動後のスラッシュコマンド等を順に入力できるようにしました。 - 設定「システム」タブ — データフォルダを開く/設定の初期化/アンインストールをまとめました。
ダウンロード
LustTermina-v0.2.0-windows-x64.exe をダウンロードして実行するだけ(そのまま起動でき、インストールは任意)。対象は Windows 10 / 11。
初回起動時の警告(SmartScreen)について
この exe はコード署名していないため、初回起動時に Microsoft Defender SmartScreen が「Windows によって PC が保護されました」と警告を出すことがあります。署名が無く実行実績の少ないアプリに対する Windows の既定の挙動で、中身を危険と判定しているわけではありません。
起動するには:
- 警告ダイアログの 「詳細情報」 をクリック
- 下に現れる 「実行」 ボタンを押す
または、ダウンロードした .exe を 右クリック → プロパティ → 全般タブ下部の「ブロックの解除」にチェック → OK しておくと、以降は警告なしで起動できます。気になる場合はソースからビルドしてください(自前ビルドの exe にはこの警告は出ません)。
主な機能
- 縦タブで複数シェルを並行(ドラッグ並べ替え・ダブルクリック改名・閉じる確認・タブごとの色分け)
- Explorer 連携 / スクリプト実行 — 右クリックからフォルダを開く・スクリプトを実行
- 起動タブ — シェル / 作業フォルダ / 起動コマンドを保存して、起動時に自動で開く
- 日本語入力・表示、マウス選択 →
Ctrl+Cコピー、スクロールバック(1万行)、マウスレポート - 設定 GUI(既定シェル・テーマ・パネル左右配置・システム/
%APPDATA%\LustTermina\config.tomlに自動保存)
詳細・スクリーンショットは README を参照。
ビルドして使う場合
git clone https://github.com/Capsicum0907/LustTermina.git
cd LustTermina
cargo run # または cargo build --release
ライセンス
MIT OR Apache-2.0