This is ChartUnit Web APP.
- React
- Antd
- highcharts
- echarts
- d3.js
- README.md - このファイルです。
- package.json - 依存関係などのメタデータが記載されています。npm(Node.jsのパッケージ管理ツール)が読み込むためのファイルです。
- package.lock.json - パッケージの依存関係が記載されたファイルです。依存しているモジュールが依存しているものも記載されます。npm install等を行った際に、自動で更新されます。手での修正はしません。このファイルはアプリケーションが依存しているモジュールが網羅的に記載されているため、ソースコードと常に同期をとる必要があります。
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Node.jsのインストール:
ChartUnitでは、Node.js環境上で開発を行います。次のダウンロードサイトからNode.js v10.13.0をダウンロードし、開発用端末にインストールしてください。
https://nodejs.org/en/download/
インストールが完了したら、cmd.exeを開き正しいバージョンがインストールされていることを確認してください。
$ node -v v10.13.0 $ npm -v 6.4.1 -
リポジトリのクローン
まずはじめに、開発用端末にGitのローカルリポジトリ作成するためのディレクトリを作成します。(ここでは、Cドライブ直下にrepositoriesディレクトリを作成します。任意のディレクトリで問題ありません)
$ mkdir C:\repositoriesリポジトリ作成用のディレクトリに移動し、Gitリポジトリから最新のソースコードをクローンします。次のコマンドを実行してください。
$ cd C:\repositories $ git clone https://quick.backlog.jp/git/QWS_QLAB/ChartUnit.gitChartUnitの開発本線であるdevelopブランチをチェックアウトします。
$ cd ChartUnit $ git checkout develop -
依存モジュールのインストール:
依存モジュールのインストールを行います。
$ npm install -
開発用サーバの起動
開発用サーバを起動します。
$ npm startサーバが起動出来たら、http://localhost:3000 にアクセスし、アプリケーションが動作することを確認してください。
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ソースコードのビルド
開発時には、動的に依存関係の解決やスクリプトの読み込みが行われています。Mues Webサーバに置くためには、これらを固定化し静的なファイルにする必要があります。
次のコマンドを実行します。
$ npm run build $ npm run exportこの手順によりoutというディレクトリができます。 ここに出力されたファイルをMues Webサーバに置くことでアプリケーションの動作からデータ取得まで、全てMues上で動作する状態になります。
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developブランチのソースをプル(更新分なければ以下省略)
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npm install
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npm run build
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npm run export