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smile edited this page Jan 25, 2026 · 37 revisions

Li+ (liplus) Language

Li+ は、AIと現実のズレを前提にした開発のための言語/プロトコルです。
AIの推論を信頼せず、実行結果だけを事実として扱うことを中心に設計されています。

Li+ は新しいプログラミング構文を定義しません。
代わりに、AIがどのように考え、どこで止まり、何を根拠に修正するかという
**判断のルール(意味論)**を定義します。


What Li+ Is

  • 実行を唯一の現実とする AI 開発プロトコル
  • AIが 安全に間違えられる 構造を提供する
  • 正しさを「推論」ではなく「証拠」で判断する
  • 人間の最終判断と責任を明確に残す

What Li+ Is NOT

  • 新しいプログラミング言語ではない
  • 正しさや品質を保証しない
  • 人間の責任を排除しない
  • 完全自動開発を目的としない

Core Loop

Li+ は次のループを基本とします。

  1. SPEC
    Issue に自然言語で仮説・意図を書く
  2. IMPLEMENT
    AI が実装・テスト・設定を生成する
  3. EXECUTE
    CI / 実行環境で実際に動かす
  4. OBSERVE
    ログ・差分・成果物を観測する
  5. ADJUST
    AI が証拠を基に仮説を修正する

このループは何度でも繰り返されます。
終了するかどうかは人間が決めます。


Evidence over Confidence

Li+ において「事実」として扱われるのは次のものだけです。

  • 実行結果
  • ログ
  • 差分(diff)
  • 成果物(artifacts)

AIの説明・自信・推論は、事実ではありません


Role of CI

CI は承認装置ではありません。
Li+ における CI は AIのための実行デバッガです。

  • 成功・失敗を示す
  • 実行結果を残す
  • 証拠を返す

CI は「正しい/間違っている」を判断しません。


Time Semantics (v0.3)

Li+ は未来の扱いを明確に分けます。

  • Present
    実行可能な現在の仕様・環境・証拠
  • Near Future
    現在から 実行結果を予測できる未来
  • Far Future
    実行条件が未定義な未来
    設計せず、スケジュールとして保持する

遠い未来は、現在の設計や判断に影響してはいけません。


Li+ Enabled Repository

次を満たすリポジトリは Li+ 対応とみなされます。

  • Li+.md が存在する
  • Issue と実行が結びついている
  • 実行証拠(logs / artifacts)が保存される
  • 仮説と実行の履歴が追跡可能

GitHub Actions は一例であり、必須ではありません。


Where to Go Next

  • Design Philosophy
    なぜ Li+ はこの形を取るのか
  • Time Semantics
    未来をどう扱うか(重要)
  • Roles
    AI / 人間 / CI / リポジトリの役割
  • Policies & Conventions
    運用ルールと推奨事項
  • FAQ
    よくある誤解とその答え

Li+ は完成した答えではありません。
現実と向き合いながら進むための構造です。

要求仕様書 (1-6)

参考文書 (A-K)

判断構造

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