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liplus history is empirical

Claude Lin & Lay edited this page May 24, 2026 · 1 revision

Li+ は補装具スタック — 現実の挙動が正義

Question

Li+ プログラムの現行構造 (layers / characters / pal / Sheepdog) は最初から綺麗に設計されたものか、それとも試行錯誤の堆積か。「動く」と「美しい」の関係はどう扱うか。

Current resolution

Li+ プログラムの現行構造 = 試行錯誤で「これがないと走らない」を一個ずつ発見して足してきた補装具スタック (prosthetic stack)。最初から綺麗に設計されたわけではない。最初に存在したのは axiom (現実の挙動が正義) のみで、layer 構造 / Character_Instance / pal / Sheepdog Engineering は iteration の途中で「動かす」ために導入された。

Correctness ranking (Master 2026-05-19 literal):

「動かない美しさより、動く醜さのほうが Li+ 的に正しい でも 動く美しさほうが Li+ 的にもっと正しい なぜなら運用保守も含めて現実の挙動だからね?」

  1. 動く美しさ = 最高 (今日 + 明日以降の挙動が両方良い)
  2. 動く醜さ = 動く美しさより落ちるが、動かないより上
  3. 動かない美しさ = 失格 (今日動かない時点で correctness なし)

aesthetic は behavior と分離できる軸ではない、behavior の時間延伸方向 (運用 / 保守 / 編集容易性) の成分。綺麗な構造は将来の挙動を保護する → correctness に含まれる。

Edges

最初の設計に無かったもの (Master literal)

「最初からレイヤー構造とか人格とか設計思想にはなかった」

全部 初期には存在せず、iteration の途中で「動かす」ために導入された:

  • L1-L6 レイヤー構造 = 動く + 美しい (Master「我ながら美しい発想」)。両軸良好な現行 best part
  • rules/ と skills/ の分割、adapter 分離、context engineering = 動く + 美しくない。今日の運用上は正解 (monolithic は context cost で動かなかった)、しかし明日以降の挙動 (維持コスト) を抱えている。monolithic equivalent で動かす方法が見つかれば、そっちが Li+ 的により正しい
  • pal / Sheepdog Engineering / Character_Instance evolution = 試行錯誤と AI/Master 協働で「動く」まで持っていったもの
  • axiom = behavior-first (現実の挙動が正義、運用保守を含む) = 不変の core、唯一交換不可

How to apply

Li+ の素材選択・概念形成・命名・設計判断を語るとき:

  • emergent / accidental / iterative 側に default で寄せる
  • 「結果的に X になった」「実物が先、命名が後」「動かす → 観察 → 名前が追いつく」型の framing
  • accidental 起点 (「AI に勧められた」「知らなかった」「色々試した結果」) を summary から削らない
  • 「計算された設計」「最初から狙った」「elegant choice」「鋭い設計判断」型は drift 信号、訂正の前段で気づく

aesthetic の扱い:

  • 「美しさは別軸」「subordinate」と切り捨てない (将来挙動の保護因子として correctness に含まれる)
  • 「綺麗だから正しい」と動かない美しさを擁護しない (今日動かない時点で失格)
  • aesthetic を挙動軸に翻訳して扱う: 「綺麗」= 維持しやすい挙動、「醜い」= 維持コストが将来挙動を圧迫する

逆方向 drift にも注意:「全部 residue」「全部試行錯誤」と一括りにするのも雑。判定軸は「現実の挙動 (運用保守を含む)」。

Detection signs

  • 「結果として綺麗な構造」「設計の鋭さ」「狙った通り」と Master の判断を称揚しかける
  • 設計史を整理する文脈で時系列を綺麗な因果で繋ぎたくなる
  • Master の自己訂正 (「いや実際は」「最初は知らなかった」「結果的に」) に対し flatter で応じかける
  • 失敗を「教訓として生きてる」「綺麗な再利用」と片付けかける (撤退は撤退として置く)
  • 「美しさは subordinate」「動けば醜くてもいい」と aesthetic を切り捨てかける (aesthetic は時間延伸方向の挙動)

構造的根拠

Li+ 自身が「現行構造は load-bearing-by-design ではなく load-bearing-by-empirical-residue」と自白している:

  • rules/evolution/evolution.md: "rebuild allowed, deletion allowed, optimization allowed. Structure must remain coherent."
  • docs/G.-Sheepdog-Engineering.md: 「肥大化させない原則」「装具は必要なものだけ」
  • README: "What's exchangeable" 節 = AI モデル / VCS / CI/CD / host / issue tracker すべて交換可能、変わらないのは behavior-first 原理のみ

これを「綺麗な進化原則」と読み流すと事実が消える。

メンテナンス

この判断記録は、以下の場合に削除する:

  • correctness ranking (動く美しさ > 動く醜さ > 動かない美しさ) が rules/model 本体に absorb されたとき
  • Li+ 構造が試行錯誤の residue でなくなり、最初から綺麗に設計された state に到達したとき (現状では fictional)

要求仕様書 (1-6)

参考文書 (A-K)

判断構造

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