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Type into

Lowy Shin edited this page Sep 17, 2019 · 2 revisions

Textを入力する方法はType intoというActivityを使います。 もし矢印キーなどのHotKeyを使う場合にはHot Key Activityがあるのでそれを利用してもいいですが、Type into activityに入れ込むこともできます。

一般的にEnterキーの入力問題が多いですが、 UiPath(Microsoft workflow)の仕様でキーの入力が遅いため最後Enterがあるのに入力前次のActivityに飛ばされるケースが多いです。

いつもそうわけではないため この問題を解決するにはType intoの次にDelay activityを置いて時間を置くか Enter 代わりにマウスでクリックなどを入れるのもいいと思います。

Type into activityには「入力前クリック」(click before type)というpropertyがあるが、これは入力したいSelectorの真ん中を押すため大きいTextboxの場合下に書きたいのに真ん中が押されて文字が挟まるケースがあります。

この場合矢印又はPage downを利用するか、逆にクリックせずに入力するなどの場合に合わせる工夫が必要です。