『ペナントシミュレーション3』のセーブデータを、外部からもっと便利に扱うための非公式デスクトップツールです。 選手データの確認・編集、CSV出力、装備機能、ガチャ、再建モード、AI連携、ブックメーカーなど、遊び方を広げる機能をまとめています。
PenaUtilityTool は、こんなことをしたい人向けのツールです。
- 選手能力や成績を見やすく確認したい
- オリジナル選手を作成したい
- CSVを出力して、チーム状況を分析したい
- 引退選手、装備、監督、収支などを外部ツールとして管理したい
- ペナントの世界をさらに広げる遊び方を試したい
- AIに読み込ませる分析用データや、AIで作成した選手データを活用したい
- メニュー画面を縦型メニューから、カテゴリ別レイアウトに変更
- ブックメーカーの予想方法をマークカード式に変更
- ペナ券を実装
- 戦績レポートの内容を変更
- 打順の自動並び替え機能を実装
- ガチャの中身調整
- ガチャのメンテナンス画面の調整
Releases から、最新の PenaUtilityToolzip.zip をダウンロードしてください。
ダウンロードした ZIP ファイルを解凍します。
解凍して出てきた PenaUtilityTool フォルダを、penanto3 フォルダがある階層に配置してください。
ペナントシミュレーションのフォルダ/
├── penanto3/ ← セーブデータフォルダ
├── ペナントシミュレーション.exe
└── PenaUtilityTool/ ← ここに配置
ゲーム本体は、がらくた様のホームページよりダウンロードしてください。
非公式ツールです。
ペナントシミュレーション3 ver3.4.11 にのみ対応しています。
使用前に、必ず penanto3 フォルダのバックアップを取ってください。
セーブデータを直接扱うため、操作内容によってはゲーム進行やデータに影響が出る可能性があります。
本ツールの使用によって発生したセーブデータの破損、ゲーム進行への影響、その他トラブルについて、ツール作者は責任を負いかねます。
ver2.0.0以前でブックメーカー機能を使ったことがある場合は、旧ブックメーカーDBの整理を推奨します。
メニュー画面で Ctrl + Shift + E を押して データベースメンテナンス を開き、旧ブックメーカー情報を削除(DROP) を実行してください。
削除対象は旧テーブル BOOKMAKER_BET / BOOKMAKER_BALANCE_HISTORY のみです。
新しいペナ券データやゲーム本体データは削除されません。
また、以下の行為は禁止です。
- 本ツールの逆コンパイル
- 改変
- 再配布
成績CSV出力機能で作成したCSVファイルをAIに読み込ませることで、チーム分析や記事風レポートを作れます。
このツールで成績の .csv ファイルを作成し、AIに添付して質問してください。
UtilityToolで出力したCSVデータを読み解き、監督室で作戦会議をするように、チームの現状・課題・補強ポイントを提案する球団フロント型の戦力分析Gemです。
ペナントシミュレーション3の球界を、スポーツ新聞風に熱く報じるエンタメ型Gemです。
チャットで「こんな選手を作りたい」と伝えると、新規選手作成画面にインポートできる .json ファイルを作成できます。
使い方:
新規選手作成クンを開く- チャットで作りたい選手の特徴を伝える
- 例:
○○がプロ野球選手になったら、.jsonファイルを作成して - 生成された
.jsonファイルをダウンロード - ツールの
新規選手作成画面でJSONインポートから読み込み - 内容を確認してから
作成
Gemの出力結果はAI生成です。 チーム、ポジション、能力、プロフィールをツール画面で確認してから登録してください。
Gemini Gem の利用には Google アカウントが必要です。
誰が使ったか、どんなチャットをしたかは、ツール作者からは確認できません。
- 能力一括調整
- 引退選手削除
- 選手検索・詳細
- 成績CSV出力
- 引退選手復活
- 新規選手作成
- コメントあり選手一覧
- 装備設定
- 装備管理
- 装備ガチャ
- 再建モード
- 監督ビルダー
- SOUGOU再計算
- ブックメーカー
- 収支グラフ
- データベースメンテナンス
条件を指定して、選手能力を一括で増減できます。
指定できる条件の例:
- リーグ
- 投手 / 野手
- 能力項目
- 増減値
能力を大きく変更すると、ゲーム本体の進行に影響が出る可能性があります。 操作前に必ずバックアップを取ってください。
現在は保留中の機能です。
選手を検索し、能力・成績・プロフィールなどを確認できます。
できること:
- 選手能力の確認
- 選手データの編集
- 選手紹介用データの出力(
.md) - 成績データの出力(
.csv)
出力先は doc/ フォルダです。
.md ファイルを見る場合は、Markdown ビューアの利用がおすすめです。
例:MarkText
対象年度を選んで、成績CSVを出力できます。
出力先:
doc/XXXX年_成績.csv
CSVをAIに読み込ませることで、チーム分析やスポーツ新聞風の記事作成にも活用できます。
引退済みの選手を、年齢と復活先チームを指定して現役復帰させます。
過去データが残っている選手だけが対象です。
ツール上で新しい選手を作成できます。
入力できる内容:
- 名前、チーム、背番号
- ポジション、投打、年齢、体格
- 出身、学歴、ドラフト順位、フォーム
- 投手能力、野手能力、変化球、守備適性
- 選手紹介文
作成前にプレビューで、選手ID、背番号、総合値などを確認できます。
新規選手作成画面では、入力中の選手データを .json 形式で保存できます。
できること:
- 入力内容を
doc/フォルダへ.jsonでエクスポート .jsonファイルをインポートして画面に反映- インポート後にチームや能力を確認してから作成
新規選手作成用のGemで作成した .json ファイルをインポートできます。
基本手順:
- 新規選手作成クン を開く
- チャットで作りたい選手の特徴を伝える
- 生成された
.jsonファイルをダウンロード - ツールの
新規選手作成画面を開く JSONインポートから.jsonを読み込む- 内容を確認して
作成
AIに選手像をチャットで伝えるだけで、架空選手やロールプレイ用選手を作りやすくなります。 ただし、AI生成のため、登録前に能力やプロフィールを必ず確認してください。
コメント、または outline が登録されている選手だけを一覧表示できます。
お気に入り選手や、物語性のある選手を追いかけたいときに便利です。
選手に装備を設定できます。
装備によって能力が変化し、育成やロールプレイの幅が広がります。
登録されている装備を一覧で確認・管理できます。
できること:
- user装備の新規作成
- user装備の編集・削除
- 所持数の変更
- 装備コメントの編集
- system装備の表示 / 非表示切替
- ガチャ対象にする / しない の切替
- 所持済み、装備中、レア度、キーワードでの絞り込み
system装備はツール標準の装備です。 user装備は自分で追加できるオリジナル装備です。
所持金を使って装備ガチャを回せます。
1回:10000
レア度:
- コモン
- レア
- エピック
- レジェンダリー
入手した装備を選手に装備させることで、能力が変化します。
縛りプレイ用の機能です。
1年目86日目、かつ所持金0以上のセーブデータに対して、500億の借金状態を設定できます。
また、能力低下を使う場合は、投手・野手それぞれの総合値しきい値を指定して、対象候補を事前確認できます。
弱体化量は以下のプリセットから選べます。
- 軽め
- 標準
- 厳しめ
監督データを新規作成できます。
入力できる内容:
- 基本情報
- 能力
- プロフィール
- 監督タイプ
- 起用法
- 手腕傾向
- 就任設定
作成前にプレビューで内容を確認できます。
候補一覧に出す を有効にすると、監督候補一覧に表示されます。
作成後にチームへ就任させる を有効にすると、選択したチームの現在年度に自動で反映されます。
現役選手を対象に、本体準拠の計算式で 総合 を再計算できます。
Squirrel などで選手能力を修正したあと、テーブル間の同期を取りたい場合に使用してください。
リーグ開始前に、ペナントレースの結果を予想してペナ券を発券できます。
基本の流れ:
- 1年目86日目など、予想受付中のタイミングでブックメーカーを開く
- リーグ、式別、マークカードを選ぶ
- 予想する順位やチームをマークする
- チェックして倍率を確認する
- 掛け金を入力してペナ券を発券する
- 最終日に結果確定後、的中していれば払戻を受ける
対応している式別:
- 2連単
- 2連複
- 3連単
- 3連複
- 拡連複
対応しているマークカード:
- 通常
- フォーメーション
- ボックス
倍率は、リーグ内6球団の順位分布をもとに計算されます。 マークカードのチェック時に確認でき、発券後のペナ券にも表示されます。
ブックメーカー画面から確認できるもの:
- 予想受付中の発券
- 払戻対象外のペナ券一覧
- 払戻受付中のペナ券一覧
- 払戻額
- 当年ペナ券購入額
- ペナ券コレクション
- 収支グラフ
- ペナスポ新聞
ブックメーカー内のペナスポ新聞は、リーグ戦力や順位予想の材料を新聞風に確認できる有料情報です。
価格はブックメーカー画面を開いた時点の所持金の1%です。 最低価格は1000です。
購入すると別ウィンドウで開きます。 ウィンドウを閉じたあと再度開く場合は、もう一度購入が必要です。
ブックメーカーの利益・損失・収支を年度ごとに確認できます。
表示範囲:
- 直近5年
- 直近10年
- 全期間
グラフはドラッグで表示年度を移動できます。 ホイールやスライダーで表示幅も調整できます。
戦績レポート 出力ボタンから、doc/ フォルダにブックメーカー収支レポートを作成できます。
装備まわりや旧データ整理で問題が出たときの復旧用機能です。 通常運用では基本的に不要です。
メニュー画面で以下のショートカットから開けます。
Ctrl + Shift + E
できること:
- system装備の有効 / 無効切替
- 装備全解除
- 全解除 + インベントリ全0
- 装備関連テーブル全削除
- 装備テーブル完全再構築
- 旧ブックメーカー情報を削除(DROP)
いずれも復旧用・整理用の操作です。
実行前に必ず penanto3 フォルダのバックアップを取ってください。
ここから下は、自分で装備を追加したい人向けの補足です。 通常は、上記の 装備管理 画面から追加・編集してください。
装備は、次の3テーブルで管理されています。
| テーブル | 内容 |
|---|---|
EQUIPMENT_MASTER |
装備マスタ。名前、レア度、効果、表示設定などを管理 |
EQUIPMENT_INVENTORY |
装備の所持数を管理 |
EQUIPMENT_DATA |
誰が何を装備しているかを管理 |
EQUIPMENT_MASTER.SOURCE は、装備の種類を表します。
| SOURCE | 内容 |
|---|---|
system |
ツール標準装備 |
user |
ユーザー追加装備 |
ツールは、以下のタイミングで system 装備定義を同期します。
- 装備設定を開いた時
- 装備管理を開いた時
- 装備ガチャを実行した時
同期で更新されるのは SOURCE='system' の行だけです。
SOURCE='user' の行は、ツール更新で更新・削除されません。
EQUIPMENT_KEY は主キーです。
user装備は、system装備とキーが重複しない名前にしてください。
例:
user_sample_bat
user_original_glove
IS_HIDDEN と IS_GACHA_ENABLED
| 項目 | 意味 |
|---|---|
IS_HIDDEN=false |
装備管理・装備設定に表示され、装備候補になります |
IS_HIDDEN=true |
装備管理・装備設定・ガチャ対象から除外されます |
IS_GACHA_ENABLED=true |
ガチャ抽選対象になります |
IS_GACHA_ENABLED=false |
ガチャ抽選対象外になります |
IS_HIDDEN=true にした装備は、ガチャ対象からも外れます。
すでに装備中の装備を IS_HIDDEN=true にしても、自動解除はされません。
UPDATE EQUIPMENT_MASTER
SET IS_HIDDEN = TRUE
WHERE EQUIPMENT_KEY = 'user_sample_bat';UPDATE EQUIPMENT_MASTER
SET IS_HIDDEN = FALSE, IS_GACHA_ENABLED = TRUE
WHERE EQUIPMENT_KEY = 'user_sample_bat';UPDATE EQUIPMENT_MASTER
SET IS_GACHA_ENABLED = FALSE
WHERE EQUIPMENT_KEY = 'user_sample_bat';MODIFIERS は、能力コード:数値 をカンマ区切りで指定します。
例:
SEIKYUU:2,SUTAMINA:-1
POWER:3,KOUDA:2
主な能力コード:
HEN
MAXMAX
SEIKYUU
SUTAMINA
KAIHUKU
SEISIN
QUICK
KOUDA
POWER
SOURYOKU
KENRYOKU
HOKYUU
SOUKYUU
SENKYUU
KOWAZA
TAIRYOKU
RIDO
TOURUIGIJUTU