unitypackageをインポートすると、ゲームオブジェクトにアタッチされたすべてのpublic関数がエディタ上から実行できるようになります。
引数あり、戻り値ありの関数にも対応しています。 もちろんvoid型にも対応しています。 戻り値についてはエディタ上に表示されます。
<対応している引数の型>
int/float/bool/string/Vector2/Vector3/Color/Enum/gameObject
<対応している戻り値の型>
ToStringメゾットに対応している型全て
対応しない型の引数があると、引数名の横に"Unsupported parameter type"と表示されますが、ボタンを押せば関数はそのまま実行できます。 その場合、引数はnull渡しとなりますので、ご注意ください。
返り値または引数にgameObjectをもたなければ、エディタ非再生状態で関数実行できますが、当然スクリプト内のStartやAwakeの関数は実行されませんのでStart等で初期化をしている場合には再生状態でご使用ください。
(注) 関数のオーバーロードには対応していません。 スクリプト上の一番上に書かれている関数のみが動き、その他のオーバーロード関数はエラーが出力されるはずですが未検証です。
unityのアセットにunitypackageをドラッグ&ドロップでインポートできます。
または、Assets/Editorフォルダ内にPublicFunctionDebugger.csを作成し、ソースコードをコピペしてください。
インポートするとEditorフォルダに本エディタ拡張が、PublicDubuggerTestフォルダにテスト用のスクリプトが生成されます。
インポートのみで機能するようになるため、そのほかの特別な操作は不要です。
MIT Lisence
