DiffLoupe for macOS 1.0.0
DiffLoupe for macOS 1.0.0
WinMerge難民のための、軽くて速いMacのフォルダ比較ツール。
DiffLoupe は、2つのフォルダを左右に並べて中身の違いをひと目で見つけられる macOS ネイティブアプリです。
フォルダ納品物のチェック、バックアップの突き合わせ、写真フォルダの整理など、
「このフォルダとあのフォルダ、どこが違う?」を素早く確かめたいときに使えます。
外部ライブラリに一切依存しない軽量設計で、ダウンロードして開けばすぐ動きます。
主な機能
- 2ペインのフォルダ比較 — 左右のフォルダを選んで再帰的に比較し、各ファイルを
一致 / 相違 / 左のみ / 右のみ に分類してツリー表示します。 - 賢い差分判定 — まずファイルサイズを比べ、サイズが同じものだけ SHA-256 ハッシュで
中身を厳密に照合。大量ファイルでも高速です(タイムスタンプの違いに惑わされません)。 - テキストの行差分ビュー — 相違のあるテキストファイルを選ぶと、行単位の差分を横並びで表示
(追加=緑、削除=赤、変更=黄でハイライト)。 - ノイズの自動除外 —
.git/.DS_Store/node_modulesを既定で除外(設定でオフにも可)。 - 固まらない・止められる — 1万ファイル規模でも操作中に画面が固まらず、比較はいつでもキャンセル可能。
- 2ペインの状態を記憶 — ウィンドウのサイズと位置を覚えています。
動作環境
- macOS 13 (Ventura) 以降
- Apple Silicon / Intel 両対応(ユニバーサルバイナリ)
インストール
方法A: ディスクイメージ(.dmg)
DiffLoupe-1.0.0.dmgを開きます。- 表示された DiffLoupe アイコンを、隣の Applications フォルダへドラッグします。
方法B: ZIP
DiffLoupe-1.0.0-macOS.zipを展開します。- 出てきた
DiffLoupe.appを「アプリケーション」フォルダへ移動します。
初回起動時の注意(重要)
本アプリは Apple の公証(Notarization)を受けていないため、初回起動時に
「開発元を確認できないため開けません」と表示されることがあります。次のいずれかで起動できます。
-
アイコンを右クリック →「開く」 を選び、ダイアログで再度「開く」をクリック。
-
それでも開けない場合は、ターミナルで以下を実行して隔離属性を外してください:
xattr -cr /Applications/DiffLoupe.app
使い方
- アプリを起動し、上部の「左フォルダ」「右フォルダ」ボタンで比較したい2つのフォルダを選びます。
- 「比較」ボタン(⌘R)を押すと走査が始まります。進捗はウィンドウ下部に表示されます。
- 結果のツリーで、色分けされたステータスを確認します。
- 「相違」のテキストファイルをクリックすると、右側に行単位の差分が表示されます。
- 「差分のみ表示」にチェックを入れると、一致したファイルを隠せます。
このバージョンに含まれないもの(設計上の割り切り)
v1 はフォルダ比較とテキスト差分に専念しています。以下は搭載していません:
- ヘックス(16進)ビューア
- 画像比較
- 3-wayマージ / ファイル編集 / フォルダ同期
- git連携
- UTF-8 以外の文字コード(デコードできないファイルは「バイナリ」として扱います)
既知の制限
- フォルダ比較は中身をバイト単位で厳密に見るため、改行コード(CRLF/LF)だけが違う
ファイルは「相違」に分類されます(行差分ビューでは違いが見えない場合があります)。 - 差分ビューは UTF-8・32MiB 以下・左右合計 40,000 行までのテキストが対象です。
チェックサム
配布ファイルの SHA-256(Scripts/make_release.sh 実行時にも表示されます):
DiffLoupe-1.0.0.dmg b553946a607c5bd61447409812fadd427adf4869c49cd2af0c47d81a981ea79e
DiffLoupe-1.0.0-macOS.zip a8579ac59003996e7797b5af2860a89c9de5d08f74e5752d0036b43123632a64
ビルド方法・スクリーンショット・仕様の詳細は README.md / SPEC.md を参照してください。
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