Windows向けの多機能デスクトップタイマーアプリケーションです。
試験中や作業中に画面の最前面に時間を表示することを目的としています。透明なウィンドウで時間を表示し、クリックを透過するため、他の作業を妨げません。GUIによる直感的な操作と、CUIによる柔軟な操作の両方に対応しています。
- 観測モード:
- 画面の最前面に時間を表示
- 背景が透明で文字だけが浮いているように見える
- クリックを完全に透過するため、タイマー下のウィンドウを操作可能
- 調整モード (GUI):
- ドラッグ&ドロップでタイマーの表示位置を自由に移動
- 時間、フォント、サイズ、色などを設定できるGUIウィンドウ
- 対話型CLIモード:
- コマンドラインからタイマーの全機能を対話的に操作可能
- 柔軟な時間指定:
90m(90分) や1h 30m 15sのような柔軟な時間指定に対応
- ホットキー:
- グローバルホットキーでいつでも設定画面を呼び出し可能(デフォルト:
Ctrl+Alt+T)
- グローバルホットキーでいつでも設定画面を呼び出し可能(デフォルト:
- タスクトレイ常駐:
- タスクトレイのアイコンから設定画面の表示やアプリの終了が可能
- 設定の永続化:
- 位置、外観、ホットキーなどの設定は自動で保存され、次回起動時に復元
- アプリを起動すると設定画面が表示されます。
- 時間設定: 「時間」「分」「秒」を入力します。
- 外観設定: フォント、サイズ、色などを調整します。
- タイマー表示/非表示: タイマーウィンドウの表示を切り替えます。表示されている状態でドラッグして位置を調整できます。
- 実行/停止: タイマーを開始または一時停止します。
- リセット: タイマーを入力された時間に戻します。
- 設定画面を閉じると、タイマーは「観測モード」に移行し、クリック透過状態になります。
- ホットキー(デフォルト:
Ctrl+Alt+T)を押すか、タスクトレイのアイコンを右クリックして「設定」を選択すると、再び設定画面が表示されます。
timer.exe はコマンドプロンプトやPowerShellからも実行できます。
タイマー時間を指定して、即座に観測モードで開始します。
# 単位を指定 (h, m, s)
timer.exe 1h 30m
timer.exe 90m 15s
# 数値のみを指定 (時間 分 秒)
timer.exe 0 25 0--cli オプションを付けて起動すると、コンソール上で対話的にタイマーを操作できます。
timer.exe --cli起動後、timer> というプロンプトが表示されます。help と入力すると、使用可能なコマンドの一覧が表示されます。
主なコマンド:
| コマンド | 説明 |
|---|---|
help |
ヘルプメッセージを表示します。 |
set <time> |
タイマー時間を設定します。 (例: set 1h 30m) |
start |
タイマーを開始または再開します。 |
stop |
タイマーを一時停止します。 |
reset |
タイマーを設定時間に戻します。 |
show / hide |
タイマーウィンドウの表示/非表示を切り替えます。 |
center |
ウィンドウを画面中央に移動します。 |
pos <pos> |
ウィンドウを指定座標に移動します。 (例: pos r=0 b=0) |
config <key> <value> |
外観設定を変更します。 (例: config font_size 72) |
exit |
アプリケーションを終了します。 |
.exe ファイルをビルドするには pyinstaller を使用します。
pip install pyinstaller
pyinstaller --onefile --add-data "icon.png;." timer.py