概要
U.N. Avatar v2.1 では、v2 系の中核機能である .unavatar / UNToon / UNDynamics / Renderer / Supervisor の品質を大きく改善しました。
特に lilToon 由来モデルの描画再現性、ワードローブ運用、物理挙動、モーション入力の安定性、Renderer のフレーム安定性を重点的に改善しています。
機能追加
- lilToon の Stencil 表現、アウトライン、ファー系表現の読み込みに対応しました。 #4
- プロファイルごとに Renderer が使用する GPU デバイスを選択できるようにしました。 #6
- Renderer の目標 FPS をプロファイルから設定できるようにしました。 #10
- Supervisor のテクスチャー品質・描画品質まわりの設定 UI を整理し、扱いやすくしました。 #15
描画品質の改善
- Blanca など一部モデルで全体が白っぽく描画される問題を改善しました。 #2
- Blanca の前髪など、同一マテリアル系統の一部だけ色が反映されない問題を修正しました。 #3
- lilToon 由来データを UNToon として正規化して扱うようにし、MToon 由来の表現に寄りすぎる問題を修正しました。 #13
- lilToon の hidden outline など、特定条件でアウトラインが出ない問題を修正しました。 #16
ワードローブ・プロファイル
- 大きなテクスチャーを含む複数ワードローブセットで、実行中の着替えに失敗する問題を修正しました。 #5
- Renderer のシステムトレイメニューにワードローブセットが実行直後から正しく反映されるようにしました。
- Supervisor から実行中プロファイルの設定を変更した際の同期処理を見直し、処理落ちしにくくしました。 #12
モーション・物理
- Merge Armature 由来の補助ボーンが Head など適切な親に追従しない問題を修正しました。 #7
- ケープなど大きく柔らかい布地が不自然に固定されたように動かない問題を改善しました。 #8
- UNPhysics / UNDynamics の設計を見直し、独自物理エンジンとしての安定性と表現力を改善しました。 #9
- 不安定なモーション入力に対する揺れ・ガタツキを軽減しました。 #14
- Hinge 制限と limitRotation を併用した PhysBone 互換データで、ニュートラル姿勢が制限境界へ押し出される問題を修正しました。
パフォーマンス・安定性
- Renderer のフレーム間隔に外れ値が出て、視認上フレームスキップのように見える問題を改善しました。 #11
- UNDynamics の衝突判定、コライダー選択、表面再投影、スケルトン更新などの処理を最適化しました。
- Renderer / Supervisor / profile lookup まわりの処理を整理し安定性を改善しました。
開発向け
- Renderer のモーション診断機能を追加しました。
- xtask / profile まわりの開発補助を改善しました。
- v2.1 リリースに向けてパッケージングと検証導線を整理しました。
スクショ
|
|
|
|
Download
- Portable Windows zip:
un-avatar-2.1.0.zip - zip SHA-256:
3c05c3c8b3934bca262dbb1907e35092ba1a85c90fd31abdb19d4ecd8970f19a - Unity Exporter VCC package:
network.usagi.un-avatar.unity-exporter-2.1.0.zip - VCC zip SHA-256:
78faba03aa6d5ff3944e2c5606580d167776086ada26dc84f0b7fc4a9add4a38



