このプロジェクトは、VSCode の devcontainer 機能を使用して MySQL サーバーを管理するためのものです。
開発環境を簡単にセットアップし、MySQL サーバーをコンテナ内で実行することで、環境の一貫性を保ちながら開発を進めることができます。
このプロジェクトは、mirelplatform 用のデータベースを管理するために設計されています。
- WSL2 がインストールされていること
- WSL2 上に Docker がインストールされていること
- プロジェクトのルートディレクトリに
.envファイルを作成します。 .env.sampleファイルを参考にして、必要な環境変数を設定します。
設定例:MYSQL_ROOT_PASSWORD=root MYSQL_DATABASE=mipla MYSQL_USER=mipla MYSQL_PASSWORD=mipla
- VSCode でこのプロジェクトを開きます。
- コマンドパレットを開き、「Remote-Containers: Reopen in Container」を実行します。これにより、定義されたコンテナ内で開発環境が再構築されます。
- MySQL クライアント拡張機能をインストールします。
- 以下の情報で MySQL サーバーに接続します。
- ホスト: localhost
- ポート: 3306
- ユーザー名: root
- パスワード: your_password
.devcontainer/devcontainer.json: Dev Container の設定ファイルです。コンテナの構成や環境変数の設定が含まれています。.devcontainer/Dockerfile: MySQL コンテナの Dockerfile です。ベースイメージや初期設定スクリプトのコピーなどが記述されています。.env: 環境変数を定義するファイルです。MySQL の設定に使用されます。.env.sample: 環境変数のサンプルファイルです。.envファイルを作成する際の参考にします。docker-compose.yml: Docker Compose の設定ファイルです。MySQL サービスの構成が記述されています。setup_mysql.sh: MySQL の初期設定スクリプトです。コンテナ起動後に実行されます。.vscode/extensions.json: 推奨する VSCode 拡張機能の設定ファイルです。
.envファイルが正しく設定されているか確認してください。- WSL2 が正しくインストールされているか確認してください。
- WSL2 に Docker がインストールされているか確認してください。
- Docker と Docker Compose が正しくインストールされているか確認してください。
- WSL2 ターミナルから
docker-compose up --buildコマンドを手動で実行して、エラーメッセージを確認してください。
- 環境変数が正しく設定されているか確認してください。
- MySQL クライアントの設定が正しいか確認してください。
- コンテナが正しく起動しているか確認してください。