viMarkdown の概要、主な特徴、操作方法、ロードマップ、ビルド方法等を知りたい方は README_ja.md を参照してください。
※ windows版: ビルドや環境構築は不要です! 本ページ下部の Assets からZIPをダウンロードして解凍するだけで、すぐに起動できます。
v0.3.031 dev リリースノート
1. Diffモード(差分比較機能)の追加と改善
- 差分エンジンの統合と処理の追加
- 差分計算ライブラリ「dtl (Diff Template Library)」を統合。アバウトダイアログの「powered by」に「dtl」を追加しました。
- 比較先エディタが編集された際に自動で差分処理を実行し、結果をアウトプットバーに出力する仕様を追加しました。
- Diffモード専用ヘッダーの導入
- 比較画面上部に2つのラベルを持つヘッダーを設置し、比較元(拡張子を含むファイル名)と比較先のファイル名を表示できるようにしました(比較先ファイルがない場合は空欄表示)。
- ヘッダーの右端に【Open...】ボタンを配置し、ファイル選択ダイアログから直接比較対象ファイルを読み込めるようにしました。
- 折り畳み制御の適正化
- Diffモードへの切り替え時に、全ブロックを自動的に展開する処理を追加しました。
- 比較中の表示崩れや同期ズレを防ぐため、Diffモード中における折り畳みマークの表示、および折り畳み操作自体を禁止・無効化しました。
2. ハイライト機能の改善および不具合修正
- マークダウン以外の文書でのハイライト修正
- マークダウン以外のテキストファイルをオープンした際にも、マークダウン構文が誤って強調表示されてしまう問題を修正しました。
MarkdownHighlighterにハイライト判定の状態保持処理を追加し、不要なハイライトの実行を防ぐようにしました。
- Diffモード中のハイライト無効化
- 差分比較の視認性を向上させるため、Diffモード中はマークダウン構文の強調表示を行わない仕様に改善しました。
- 表示上の不具合修正
- Diffモード時、比較先エディタ側に折り畳みボタンが表示されてしまう不具合を修正しました。
3. 内部コードのリファクタリング(開発者向け)
- MainWindowクラスの整理
- 肥大化していた
MainWindow::newTabWidget()関数を整理。エディタ生成(MarkdownEditor*)およびプレビュー生成(MarkdownPreview*)の処理を別関数に切り分け、コードの可読性とメンテナンス性を向上させました。
- 肥大化していた