viMarkdown の概要、主な特徴、操作方法、ロードマップ、ビルド方法等を知りたい方は README_ja.md を参照してください。
※ windows版: ビルドや環境構築は不要です! 本ページ下部の Assets からZIPをダウンロードして解凍するだけで、すぐに起動できます。
v0.3.028 dev リリースノート
エディタ機能およびVimエミュレーションの改善
- IME制御の改善: 挿入モードへの遷移時に、自動的にIMEモードをONにする制御を追加しました。
- アウトライン・折り畳みの改善: テキスト末尾(EOF)が空行の場合に、不要な折り畳み(Folding)を発生させないよう制御を調整しました。
- Exコマンド後のカーソル挙動修正: 行削除コマンド(
:<num>d)の実行直後に、カーソルが自動的に次の行の「非空白の先頭文字」に移動するように修正しました。これに伴い、Exコマンド実行処理(do_exCmd)の内部設計をリファクタリングしました。
モーションコマンドのバグ修正
- 回数指定付き文字検索(
f)の厳格化: 回数指定付きの文字検索(<num>f<char>)において、右側に対象文字が指定回数未満しか存在しない場合は、途中で止まらずに「元の位置を維持する(移動しない)」というVim標準の挙動に修正しました。
自動テストシステムの強化とテスト検証の効率化
- ビジュアルモード(選択範囲)への対応: 自動テスト上でビジュアルモード(選択状態)のシミュレーションおよび検証ができるようにテストシステムを拡張しました。
- テスト間干渉の防止措置: 新しいテストケースの開始時に、ビジュアルモード(v)を確実にリセットし、明示的にノーマルモードから開始するように初期化処理を強化しました。
- テスト視認性の向上: 自動テストの実行結果やデバッグ出力において、選択範囲を表現する記号を、従来の
┣┫から、視認性と文字幅のバランスに優れた《》に変更しました。 - テストケース不具合の解消: 自動テスト内で一部のExコマンド(
:2など)のテストが正常に評価されなかった問題を修正しました。
テストカバー率の向上(新規テストケースの大幅な拡充)
- 以下のモーションおよびテキスト検索コマンド群を網羅する、一連のマルチステップテストケースを新規に設計・導入しました。
- 行頭・インデント考慮・行末への移動 (
0,^,$) - 対応する括弧・ペアへのジャンプ (
%) - インライン文字検索 (
f,F,t,T) - 検索の繰り返しおよび逆方向への繰り返し (
;,,)
- 行頭・インデント考慮・行末への移動 (