docs: remarks about minor versions

src/api/application.md

@@ -285,10 +285,10 @@
 
 ## app.runWithContext() {#app-runwithcontext}
 
-現在のアプリをインジェクションコンテキストとしてコールバックを実行します。
-
 - 3.3 以上でのみサポートされています
 
+現在のアプリをインジェクションコンテキストとしてコールバックを実行します。
+
 - **型**
 
   ```ts

src/api/built-in-special-attributes.md

@@ -91,7 +91,9 @@
 
 - **期待する値:** `string | Component`
 
-- **ネイティブ要素での使用** <sup class="vt-badge">3.1+</sup>
+- **ネイティブ要素での使用**
+
+- 3.1 以上でのみサポートされています
 
   ネイティブの HTML 要素で `is` 属性が使われている場合、[Customized built-in element](https://html.spec.whatwg.org/multipage/custom-elements.html#custom-elements-customized-builtin-example) として解釈されます。これは、ネイティブの Web プラットフォームの機能です。
 

src/api/composition-api-dependency-injection.md

@@ -109,10 +109,10 @@
 
 ## hasInjectionContext() {#has-injection-context}
 
-[inject()](#inject) が警告なしで使用できる場合に true を返します（`setup()` の外側など、間違った場所で呼び出されたという警告）。このメソッドは、エンドユーザーに警告を出すことなく、内部的に `inject()` を使用したいライブラリーが使用するように設計されています。
-
 - 3.3 以上でのみサポートされています
 
+[inject()](#inject) が警告なしで使用できる場合に true を返します（`setup()` の外側など、間違った場所で呼び出されたという警告）。このメソッドは、エンドユーザーに警告を出すことなく、内部的に `inject()` を使用したいライブラリーが使用するように設計されています。
+
 - **型**
 
   ```ts

src/api/options-rendering.md

@@ -86,7 +86,9 @@
 
 ## slots <sup class="vt-badge ts"/> {#slots}
 
-レンダー関数でプログラム的にスロットを使用する際に、型推論を支援するオプションです。3.3 以上でのみサポートされています。
+- 3.3 以上でのみサポートされています
+
+レンダー関数でプログラム的にスロットを使用する際に、型推論を支援するオプションです。
 
 - **詳細**
 

src/api/reactivity-utilities.md

@@ -134,12 +134,12 @@
 
 ## toValue() {#tovalue}
 
+- 3.3 以上でのみサポートされています
+
 値 / ref / getter を値に正規化します。これは [unref()](#unref) に似ていますが、getter も正規化する点が異なります。引数が getter の場合、その getter が呼び出され、その戻り値が返されます。
 
 これは、[コンポーザブル](/guide/reusability/composables.html)で、値、ref、getter のいずれかになりうる引数を正規化するために使用できます。
 
-- 3.3 以上でのみサポートされています
-
 - **型**
 
   ```ts

src/api/sfc-script-setup.md

@@ -379,7 +379,9 @@ defineExpose({
 
 親がテンプレート参照を介してこのコンポーネントのインスタンスを取得すると、取得されたインスタンスは `{ a: number, b: number }` という形状になります（ref は通常のインスタンスと同様、自動的にアンラップされます）。
 
-## defineOptions() <sup class="vt-badge" data-text="3.3+" /> {#defineoptions}
+## defineOptions() /> {#defineoptions}
+
+- 3.3 以上でのみサポートされています
 
 このマクロは、`<script>` ブロックを別途使用することなく、`<script setup>` 内で直接コンポーネントオプションを宣言するために使用できます:
 
@@ -394,11 +396,12 @@ defineOptions({
 </script>
 ```
 
-- 3.3 以上でのみサポートされています。
 - これはマクロです。オプションはモジュールスコープに巻き上げられ、`<script setup>` 内のリテラル定数でないローカル変数にはアクセスできません。
 
 ## defineSlots() <sup class="vt-badge ts"/> {#defineslots}
 
+- 3.3 以上でのみサポートされています
+
 このマクロは、スロット名と props の型チェックのために IDE に型ヒントを提供するために使用することができます。
 
 `defineSlots()` は型パラメーターのみを受け取り、実行時引数はありません。型パラメーターは、プロパティキーがスロット名で、値の型がスロット関数である型リテラルでなければなりません。関数の最初の引数はスロットが受け取ることを期待する props で、その型はテンプレート内のスロット props に使用されることになります。戻り値の型は現在無視されており、`any` を指定することができますが、将来的にはスロットの内容チェックのために活用するかもしれません。
@@ -413,8 +416,6 @@ const slots = defineSlots<{
 </script>
 ```
 
-- 3.3 以上でのみサポートされています。
-
 ## `useSlots()` & `useAttrs()` {#useslots-useattrs}
 
 `<script setup>` 内で `slots` や `attrs` を使用することは比較的少ないはずです。なぜなら、テンプレート内で `$slots` と `$attrs` として直接アクセスできるからです。万が一、必要になった場合には、それぞれ `useSlots` と `useAttrs` ヘルパーを使用してください:

src/api/utility-types.md

@@ -34,15 +34,15 @@
 
 ## MaybeRef\<T> {#mayberef}
 
-`T | Ref<T>` のエイリアスです。 [コンポーザブル](/guide/reusability/composables.html)の引数を注釈するときに役立ちます。
+- 3.3 以上でのみサポートされています
 
-- 3.3 以上でのみサポートされています。
+`T | Ref<T>` のエイリアスです。 [コンポーザブル](/guide/reusability/composables.html)の引数を注釈するときに役立ちます。
 
 ## MaybeRefOrGetter\<T> {#maybereforgetter}
 
-`T | Ref<T> | (() => T)` のエイリアスです。 [コンポーザブル](/guide/reusability/composables.html)の引数を注釈するときに役立ちます。
+- 3.3 以上でのみサポートされています
 
-- 3.3 以上でのみサポートされています。
+`T | Ref<T> | (() => T)` のエイリアスです。 [コンポーザブル](/guide/reusability/composables.html)の引数を注釈するときに役立ちます。
 
 ## ExtractPropTypes\<T> {#extractproptypes}
 
@@ -77,9 +77,9 @@
 
 ## ExtractPublicPropTypes\<T> {#extractpublicproptypes}
 
-ランタイム props オプションオブジェクトから props の型を抽出します。抽出された型は外向き、つまり親が渡すことのできる props です。
+- 3.3 以上でのみサポートされています
 
-- 3.3 以上でのみサポートされています。
+ランタイム props オプションオブジェクトから props の型を抽出します。抽出された型は外向き、つまり親が渡すことのできる props です。
 
 - **例**