3.5.2と3.5.5 アラビア数字とラテン文字の向き(6.2.5との合併) #109
KobayashiToshi
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3.5.2と6.2.5および3.5.5と6.2.5を合併しました.以前の内容はほんの少し変えているが,大筋は変えていません.説明の順番や表現は多少はいじってある.3.5.2と3.5.5をそっくり以下と入れ替えればよい.
3.5.2 アラビア数字の扱い
縦書きにおけるアラビア数字は,以下のような3つの表示方法がある.
Aの個々の数字を正立させる方法は二通りある。
Bの縦中横の機能を利用して正立させる場合はアプリケーションの機能を利用する.
Cはプロポーショナルなアラビア数字を使用すると、デフォルトで横倒しになる。
次に原則としてアラビア数字を使用する方針の場合の縦書きにおけるアラビア数字の配置方法の1つの選択例を示す.
3桁以上のアラビア数字は,Aする.
なお,箇条書き又は注記番号のアラビア数字が3桁となった場合もBとする方法がある.また,小数点(中点)をを含む場合,どんな場合もAとする方法もある.
3.5.5 ラテン文字の扱い
縦書きにおけるラテン文字は,ラビア数字と同じ扱いであり,その配置方法は次の3つであり,また,その処理方法も同じである(“3.5.2 アラビア数字の扱い”参照).
縦組におけるラテン文字の配置方法の1つの選択例を示す.
なお,“fMRI”や“SDGs”のように小文字を含んでいる場合でも,略語的に使用されるときは,Aとする方法もある.また,2文字の場合で,その2文字の合計の字幅が大きくない場合はBとすることもできる.
また,1文字1文字を正立する場合で小文字を含んでいるときは,デセンダーやアセンダーにより字間が均一にならない場合がある.OpenTypeなどの字間の調整機能を使用すれば調整が可能である.
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