ラテン文字の縦組での正立 #92
Replies: 6 comments
考えないといけない、には複数のレベルがありそう。
|
|
縦組で正立させたラテン文字の字間の調整は,OpenTypeの機能で何かできるという話を2日にしましたが,それはOpenTypeの“kern”ではなく,“vpal”ということだと思います.これはできるという話をJLReqのミーティングで聞いたのを思い出しました. ただし,それは全角のラテン文字が対象であり,プロポーショナルなラテン文字を正立させた場合は対象外かもしれないが,そこは私はわからない. |
|
「私はカモメ」のCSS版を作ってみました。 全角の「gull」とプロポーショナル(半角)の「gull」の違いは、MacのChromeでは、昨日(7/2)のInDesignと同様に見えます。ブラウザーによって見え方が異なります。 「HTML」や「CSS」部分を自由に編集して試せます。例えば、「HTML」で <p class="ur">私はカモメ</p>… <p class="ur it">私はカモメ</p>
.it {
/* イタリック */
font-style: italic;
}
イタリックにして1pt詰める調整をやってみました(最初の画像の一番左)、ご笑覧ください |
“gull”と“gull”の文字列の代わりに,以下の文字列で見本組をお願いできますか. |
|
もちろんです。作りました、「私はカモメ2」 |
ありがとうございます. あっ,これだと,半角の例も,全角と同じように全角ベタ組になっている.つまり,全角も半角も行末の位置が同じ.半角の文字の高さが文字サイズになっているようだ. それから,横倒しした半角文字の行送り方向の位置は,どうもベースラインが和文文字の左端にそろえられているようだ. |



Uh oh!
There was an error while loading. Please reload this page.
Uh oh!
There was an error while loading. Please reload this page.
ラテン文字の縦組での正立ですが,小文字で問題が多い.これって,考えないといけないことなのかな?というのが私の疑問.
そもそも,ラテン文字に小文字が含まれる場合は,単語が多い.ラテン文字の単語は,縦組で正立させる例もないとはいえないが,多くは横倒しにしている.それは,ラテン文字の単語は,1文字1文字の認識も必要ですが,文字列全体を見て,意味をとる.そのために文字列は横組にされ,しかも字間が調整されている必要があり,そのようにラテン文字は設計されている.
これを縦組で正立させたら,とても横組にしたラテン文字と比べ,比較にならないくらい読みにくいのではないか?
山本さんがいっていたように,複数のラテン文字列の正立は,主に頭字語である.そして主に頭字語は,OECDやCPI(消費者物価指数)のように1字1字を読む例が多い.ただ,JASRAC(ジャスラック)やJETRO(ジェトロ)の例もある.また,FOOD ACTION NIPPON(自給率を赤める運動,農水省)やfMRI(機能的磁気共鳴画像法)もあるので,ちょっとめんどう.
いずれにしても,小文字を含んだラテン文字は,横倒しにした方が,私はいいと思っている.小文字を含んだラテン文字を正立させると字間が乱れるよ.それでよいとするか,またはなんらかの方法で調整して,正立させてもいいがみたいなことでをいっておけば,それでいいようにも思う.
いずれにしろ,23日は,そんなことから議論してはどうか?
All reactions