ffprobe / ffmpeg を使ったクロスプラットフォームのメディア解析 GUI
A cross-platform media analysis GUI powered by ffprobe / ffmpeg
メディアファイルをドラッグ&ドロップ(またはクリックで選択)すると、ffprobe を実行してフォーマット・ストリーム・メタデータを見やすく表示します。ビットレートグラフ、ラウドネス、HDR、画質比較(VMAF)、フレーム差分など、専門的な解析も 1 つのアプリで完結します。
- 動画・音声・画像に対応: 静止画(PNG/JPG 等)はプレビュー付きの専用表示、アニメーション GIF/WebP は動画として解析
- クロスプラットフォーム: macOS / Windows / Linux
- 軽量: Tauri 2(Rust バックエンド + React フロントエンド)。OS 標準の WebView を使うため配布物が小さい
- 日英切替 (i18n) ・ ライト / ダークテーマ
- 解析 — 1ファイルを詳細解析(タブ: 情報 / プレビュー / ビットレート / ラウドネス / 検査 / 生JSON。静止画では画像プレビュー付きの 情報 / 生JSON に自動整理)
- 比較 — 複数ファイルのメタデータ差分、画質比較(VMAF/PSNR/SSIM)、フレーム差分
- バッチ — 複数ファイルの主要スペックを一覧表に(動画・音声・画像の混在OK)
- コマンド — ffprobe 引数を自由に編集して実行(プリセット保存つき)
- フォーマット / ストリーム / チャプター / メタデータの整形表示(全 ffprobe フィールドの展開、Unix 時刻の日時変換)
- 警告検出: VFR・映像/音声欠落・長さ不一致・アナモルフィック・非標準サンプルレート等
- HDR / カラー情報: primaries / transfer / space / bit depth を整形し HDR10・HLG を判定、MaxCLL / MaxFALL / Mastering Display の詳細取得
- ファイルハッシュ: MD5 / SHA-256(進捗バー)
- フレームピッカー: シークバーでライブプレビュー、前後フレーム送り、任意フレームを JPG / PNG 保存
- コンタクトシート: ランダムな時刻から 12 枚のサムネイルを生成(進捗バー・クリックで保存・再生成)
- 画像プレビュー: 静止画は情報タブに原寸プレビューを表示(透過は市松模様で確認可)
- uPlot グラフ: ホイールズーム / ドラッグパン、キーフレーム(GOP)重ね表示
- 統計: 中央値 / p95 / p99 / ピーク平均比
- GOP 構造: 平均/最短/最長 GOP とヒストグラム
- フレーム種別分布: I/P/B 比率(時間分割の並列解析+進捗バー)
- タイムスタンプ不連続チェック: PTS 巻き戻り・ギャップ・DTS>PTS の検出
- EBU R128 測定: LUFS / True Peak / LRA と放送(-23)/配信(-14)基準との比較(進捗バー)
- 波形 ・ スペクトログラム
- 整合性チェック: 全体をデコードして破損・エラーを検出(進捗バー)
- 検出: ブラックフレーム / 無音 / シーンチェンジ / クロップ(黒帯)
- メタデータ・各ストリームの差分ハイライト(N ファイル対応)
- 画質比較: VMAF / PSNR / SSIM(進捗バー)
- フレーム差分(差分合成): 一致部分は黒・差異は色(増幅 ×1〜32)、または変化箇所だけオレンジ表示(しきい値調整)
- 差分タイムライン(動画のみ): 全体をスキャンし変化のある時間帯をオレンジで表示。感度スライダーで調整、クリックでその時刻へ
- レポート出力: HTML / PDF(全フィールド込み)
- コピー / エクスポート: ffprobe コマンド・生 JSON のコピー / 保存
- 最近開いたファイル ・ 完了トースト通知 ・ ウィンドウ状態の記憶
- 設定: 言語 / テーマ / サムネイル位置 / ffprobe・ffmpeg パス上書き
- Node.js(18+)
- Rust(stable)
- FFmpeg / ffprobe(解析に
ffprobe、サムネイル・波形・フレーム保存・ラウドネスにffmpeg)- macOS:
brew install ffmpeg - Windows: ffmpeg.org からダウンロードして PATH に追加
- Linux:
apt install ffmpegなど
- macOS:
ffprobe / ffmpeg は以下の順で自動検出されます:
- 環境変数
FFPROBE_PATH/FFMPEG_PATH(設定画面からも上書き可) - アプリ実行ファイルの隣(sidecar 同梱バイナリ)
- よくあるインストール場所(
/opt/homebrew/bin,/usr/local/bin,/usr/bin,/snap/bin,C:\ffmpeg\bin) PATH
npm install
npm run tauri dev # 開発用ウィンドウを起動(ホットリロード)npm run tauri build # OS ネイティブのインストーラ/実行ファイルを生成
npm run tauri build -- --bundles app # macOS で .app のみ素早く生成(動作確認向け)生成物は src-tauri/target/release/bundle/ に出力されます
(macOS: .app / .dmg、Windows: .msi / .exe、Linux: .deb / .AppImage / .rpm)。
クロスコンパイルは基本不可のため、各 OS 向けの成果物はその OS 上でビルドしてください。
- ライセンス: MIT(LICENSE)
- 開発者: CubeZeero — © 2026 CubeZeero
- リポジトリ: https://github.com/CubeZeero/ffScope